レコ大の前のプレレコ大です。 | 山崎利雄のブログ

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Cannonball Adderley

Nippon Soul

1963


★そろそろ今年の私的レコード大賞の時期に差し掛かり、あーでもない、こーでもないと選んでみるとレコ大には漏れてしまいそーだけど、ブログに貼れないのは、惜しいレコードがチラホラありまして


レコ大前のプレ・レコード大賞ということで

貼りたいだけ、貼りました。因みに一枚を除き今年購入したレコードです。

順不同でなんの脈略もないですが、一枚目はジャケットの強烈なインパクトのレコを

『nippon soul』って日本側のアイデアとは思えないんですが、RIVERSIDEがオリジナルなんでしょうか?わかりませんが、1963年東京でのキャノンボールアダレイのライヴです。

録音はイマイチですが、ナメてないですねー熱い

素晴らしいライヴです。



Bar-Kays

Animal

1989


★SOULでもFUNKでもリズムが打ち込みだと躊躇しちゃう輩ですが、すげ〜なバーケイズ

打ち込みなのに南部臭がするってナニ?

因みにスライ参加してます。

中古で380円位だったかと


Muddy Waters

The Real Folk Blues

1966


★無理矢理、電気分解して、monoをstereoにした LPですが、中抜けしてなくて割とズドンときました。ま、この時期のマディはモノだろうがステレオだろうが、見つけたら購入が鉄則ですが

5桁なら躊躇してしまう気弱な僕も6000円位だったのでMannish Boyになりました。

なんのこっちゃ笑


Shirley Scott

Something

1970


★おおらかだけど色気があるオルガンすねー

元歌が好きだからだろうけど

Can I Change  My  Mindがよいんすよねー


Johnny Hammond

Wild Horses Rock Steady

1972


★オルガン続きでジョニーハモンド

こちらは緊張感漂う演奏でアリーサで始まりストーンズで締める選曲

朝、仕事行く前に、今年爆音で何回も聴いた一枚

む、これがレコ大だったかも笑


Sonny Rollins

Easy Living

1977


★jazz聴き修行の身としたら、まぁ、色々手を出すのですが、ソニー・ロリンズってどうやって聴けばいいのかまだ、わからないままで

ただ、このアルバムだけは、掴まれた

ドラムスがトニー・ウィリアムズだつうのもありますが






Tracy Chapman

セイムタイトル

1988


★これだけ、今年購入ではないです。

もう何十年前かに購入して押し入れの棚にぶっ込んでいた盤

失礼ながら、CDも数百円で買えるだろうしそんなもんとしか思ってなかったのに

ヤフオクやdiscogsで軒並み5桁

二万とか三万に跳ね上がってんすよ

なんで??わけわからん

慌てて、帯が切れてないか、押し入れから出して確認しましたよ〜


Quincy Jones

This is How I Feel About Jazz

1957


★クインシーの1st

これは、オーティス・レディングのOtis Blueと同じ現象です。モノラルカートリッジで聴いて初めてイイ音のレコードだとわかりましたよ〜


Sonny Stitto

Dumpy  Mama

1975


★ソニー・スティット

マイルス楽団にサポートメンバーで加入してるレコードはありますが、リーダー盤は初購入

もう、ジャケ買いです。絵でこんなにエロいジャケやばくないすか?笑


という事で、プレレコ大でした。

今年は何購入したか、覚えてないつーのが嫌だったんで、どかっと5桁盤も行きましたし、手ぶらでトホホ帰宅も結構ありました。


では、年末に私的レコード大賞やりたいと

おもいま〜す。