Mr.Kです
昨日の一宮大会ご参加の選手の皆さん、保護者の皆さん、お疲れ様でした。大会運営関係者の先生方、スタッフの皆様ありがとうございました。
昨日私はできる範囲で会場内をウロウロ・グルグルさせていただきました。多くの会員の皆さんや直接指導させていただいてる子ども達の頑張る姿を見せていただき勉強させていただきました。
大会でいつも思うところではなく個人的に感じた事や思いを記載させていただきますね。
この大会ではまず、大会申し込みの際、私の不手際で出場することができなかった選手がいました。エントリーミスに大会数日前まで私も気づかず…。本当に申し訳ありませんでした。運営サイドに無理を承知でお願いさせていただきましたが無情にも叶わず…しかし私の起こしたミスが全てで…無理をお願いした先生方にも大変失礼致しました。今後この様な間違いが起こらない様に改善してまいります。
大会当日は日々稽古で顔を見ている子ども達から、日々の稽古から育っていき大学や企業の空手部で活躍している選手達。そんな中で組手一般種目で監督席に度々座らせていただきました。人伝えに後から聞いた話ですが、『林先生が監督席に座ってくれてめちゃくちゃ嬉しかったわ』『安心して試合ができたわ』とか。くすぐったい話ですが、お世辞でもそんな事を言われると嬉しいものです♪それと同時に自分の存在意義や自分の役割・責任を強く感じました。私自身この空手道を通じて勉強でき、成長できたと感じれる事を幸せに思っています。
これからも東真空手道と言う同じ道を歩んでくれる仲間達に技術以上に大切なものを互いに学び、成長していきたいと考えます。ミスや間違いも多い私ですがこれからもよろしくお願いします🙇♂️
