漢ラーメン 室 @墨田区 〜「チャー 並+無料ライス」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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漢ラーメン 室
墨田区(錦糸町)


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【メニュー】チャー 並
【価格】900円(チャーシュー増し分250円含む)

[訪問時期] 2022年10月中旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/白湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太ウェーブ麺(160g位)
[トッピング] チャーシュー、ほうれん草、海苔、ネギ
[その他] ライス無料
[卓上] ブラックペッパー、ゴマ、酢、ニンニク、豆板醤、青かっぱ



今週の家系(笑)
健診の後はラーストにでも行こうかと思っていたけど、もう腹ペこでもたないと此方へ。
おっと、その前にコンビニで可愛らしいマヨネーズを調達しておこう。
11時50分で先客5名、因みに正午を過ぎると満席になった。



駅前の角立地でデフォが650円、おまけにライス無料とは何と素晴らしい。




店先には「漢がつくる本物の豚骨ラーメン」と大きな貼り紙があるが、何と女性2名のオペなんだね。
卓調は2名共用かな?だから仕切り板は置いていない。



「ちょい濃いめ、ちょい多め、出来ますか?」、調理の方が間髪入れずに「大丈夫ですよ」。
お願いしたライスに青かっぱを載せて、勇気を出して「持ってきたマヨネーズ使っていいですか?」と聞いたら、これも間髪入れずに「どうぞー」。
マイマヨ族っているのかな?。。。とにかくこの店気に入った。
それにしても、二郎系のコールはビビるのに、家系では色々すらっと言えちゃうよね。
ビーム出来ないマイマヨとニンニクで準備OK。




後から隣に座った方が怪訝な顔をしてるけど、スタッフに「私にもマヨちょうだい」とか言い出したらどうしよう。
とかちょっと気にしてると、5分ほどでご対麺。




■ スープ
トロッと粘度高め、豚感も想定以上に濃厚。
ちょい濃いめカエシ、ちょい多め鶏油と三位一体の、武蔵家系らしいナイスバランス。
それでも直系よりは円やかだけど、旨味が確りしているから、オジサン的にはかなりフィットする。



すぐにニンニク、ブラペ、ゴマでブーストアップ⤴️



■ 麺
酒井製麺製の平打ち短尺な中太ウェーブ麺。
やや軟らかめながらフニャッとしてる訳ではなく、ライトなコシからモッチリ。
最近の個人的な好みに中々合致している。
でも周囲は硬めコールしてる人が多い。



■ トッピング他
ほうれん草がやけに多いけど、不思議と底から引っ張り上げた麺にも絡んでくる。
下の方にも結構入ってる感じで、これはライスのお供にもたっぷり使えて嬉しいね。




肩ロースの煮豚チャーシューが、デフォ1枚+増しで3枚。
燻製香こそ付いていないけど、軟らかく旨味も確りで中々の優れもの。




たっぷりスープを吸わせたほうれん草をライスに載せ、おろしニンニクを追って海苔巻きライス。




同様にした肉巻きライスは間違いなくハイライト。
マヨで旨さブースト。
マイマヨして良かった!チャーシュー増して良かった!



■ 感想など
武蔵家系でも上位クラスのスペックに、ちょいコールでパンチと円やかさを加えた一杯。
錦糸町の北と南で武蔵家系が凌ぎを削っていますが、個人的には此方に軍配な印象でした。
まあブレも有るし、マイマヨの存在も有りますけど。
せっかく買ったミニマヨネーズはいつも持ち歩くわけにいかないので、早めに使わないと。。。🤣

ご馳走様でした。