虎ノ門 勝本
港区(虎ノ門ヒルズ)
【メニュー】特製中華そば
【価格】1050円(特製200円含む)
[訪問時期] 2020年6月下旬(休日) 昼
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 鶏豚+魚介/清湯
[味] 醤油
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、味玉、海苔、ナルト、葱
週末に東京に出かけるのは久しぶり。
解禁初日は、虎ノ門ヒルズビジネスタワーの「勝本」さん新店へ。
取り敢えず30分前に行ったら、3階の「虎ノ門横丁」には11時にならないと上がれないようで、エスカレーターが動くまで2階で待機😅
因みに2階から3階へのエスカレーターは2箇所有るのだが、ファミマ側から上がるとすぐ勝本さん。
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 鶏豚+魚介/清湯
[味] 醤油
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、味玉、海苔、ナルト、葱
週末に東京に出かけるのは久しぶり。
解禁初日は、虎ノ門ヒルズビジネスタワーの「勝本」さん新店へ。
取り敢えず30分前に行ったら、3階の「虎ノ門横丁」には11時にならないと上がれないようで、エスカレーターが動くまで2階で待機😅
因みに2階から3階へのエスカレーターは2箇所有るのだが、ファミマ側から上がるとすぐ勝本さん。
横丁入口で除菌スプレーしてもらい、サーモグラフィーを通過して、一番客としてショートカウンター右端へ。
その後の埋まり具合は速く、10分経たずに待ちが発生。
先行レポには、全12席の半分を使っているような記載もあったが、週末のこの日はフルユースだった。
先行レポには、全12席の半分を使っているような記載もあったが、週末のこの日はフルユースだった。
メニューは中華そばオンリーで、その特製バージョンを注文した。
■ スープ
鰹がふわっと強めに先行。
すぐに鷄豚混合の動物系の旨味が広がり、余韻には煮干が絡む。
醤油は穏やかで柔らかみがあり、芳潤ながら自らの主張は抑えて、出汁感を程よく後押しする感じかな。
厚み万全で仄かな甘味が心地良い、正に「中華そば」らしいスープ。
これは好み。
チャーシューは程よい柔らかさに煮込まれた肩ロースで、味の染み込み、旨味の凝縮ともに見事。
メンマや味玉も、ホッと笑みがこぼれるような安定の仕上がりなのだ。
目を見張るような仕上げ方ではないが、オーソドックスを丁寧に極めるとこんなに美味しいんだと、納得せざるを得ないラインナップの数々。
それが勝本流だと私は思う。
■ 感想など
「懐かしさの中に新しさを感じる一杯」を狙った、正に勝本流の「ザ・中華そば」を堪能。
因みに週末のこの時間帯、虎ノ門横丁の数ある店舗の中で、当店一人勝ちの状態だった。
勝本系も徐々に店舗数を増やしているが、どの店もコンセプトとメニューを変えた展開なので、新店訪問が楽しみだ。
同じ虎ノ門ヒルズビジネスタワーのB1にオープンした「てんせんめん」も勝本系で、この日はパスしたが、いずれ伺ってみたい。
㊗オープン㊗
ご馳走様でした。