家系ラーメン 神道家
野田市(梅郷)
【メニュー】コテ野菜ラーメン
【価格】850円
[訪問時期] 2020年5月下旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/白湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太麺(200g)
[トッピング] チャーシュー、もやし、キャベツ、アブラ、(ニンニク、生姜)
「家系ラーメン 王道」をリニューアルし、3月末に店名も変えて再スタート。
店名は公募で決まったらしく、「じんどうや」と読む。
王道家系初めてのがっつり系メニューがあると知り、レポネタ狙いで訪問してみた。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/白湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太麺(200g)
[トッピング] チャーシュー、もやし、キャベツ、アブラ、(ニンニク、生姜)
「家系ラーメン 王道」をリニューアルし、3月末に店名も変えて再スタート。
店名は公募で決まったらしく、「じんどうや」と読む。
王道家系初めてのがっつり系メニューがあると知り、レポネタ狙いで訪問してみた。
表題メニューのボタンは、何と券売機左上に鎮座。
開発した専用麺や、バリカタを推奨するPOPまで貼られていて、かなり力が入っている。
麺の他には特に聞かれることは無かった。
スープは旨味濃厚な乳化豚骨に大量の背脂、王道家らしいパンチあるカエシ。
味わいは二郎系ではなく家系そのものだが、通常の家系ラーメンより濃いめこってりで、かなり攻めてくる。
豚感は確かだし、もちろん卓上の刻みニンニクも合うので、ジャンクな家系スープを楽しめる。
専用麺は平打ち太めで、形状的にはレギュラーの家系麺をひと回りサイズアップした感じ。
推奨のバリカタにしてみたのだが、箸にも絡まないほどパラパラで、芯が残る半生食感は流石に。。。と思い、暫く放って置いた。
中盤以降は徐々にしなやかさと弾力性が出てきて、麺らしく啜れるようになってくる。
個人的にはバリカタは辛い。
後半デロッとしてくるのを覚悟で、ノーマルかやや硬位を指定するほうが、余程ベターだと思う。
個人的にはバリカタは辛い。
後半デロッとしてくるのを覚悟で、ノーマルかやや硬位を指定するほうが、余程ベターだと思う。
チャーシューは王道家系らしい燻製で悪くないが、1枚50円のバラチャーを買い足せば、雰囲気が出てくるだろう。
野菜はほぼもやし、量的にはちょい増しぐらい有って結構ボリューミー。
ややクタ加減の野菜に染みる濃厚家系スープ、ちょっと新鮮で面白い。
ややクタ加減の野菜に染みる濃厚家系スープ、ちょっと新鮮で面白い。
■ 感想など
家系風二郎?いや二郎風家系?
などとは余り考えず、家系のアレンジメニューとして素直に楽しむのが得策。
ベースのスープが確りしているので、麺さえハマってくればかなりイケると思うのだが。
ご馳走様でした。
家系風二郎?いや二郎風家系?
などとは余り考えず、家系のアレンジメニューとして素直に楽しむのが得策。
ベースのスープが確りしているので、麺さえハマってくればかなりイケると思うのだが。
ご馳走様でした。