らあめん花月嵐 馬橋店 @松戸市 〜「嵐げんこつらあめん+半熟味玉」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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らあめん花月嵐 馬橋店

松戸市(馬橋)
 
【メニュー】嵐げんこつらあめん+半熟味玉
【価格】720円+120

[訪問時期] 2020年5月中旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨白湯+背脂
[味] 醤油
[麺] 細麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、海苔、ニンニク醤油漬け、茹で玉子、半熟味玉、葱



地元の資本系大箱店巡り。
私がこの鎖店を最も多用したのは「にんにくげんこつらぁめん 花月」という屋号の頃だから、もう25年位前になるだろうか。
HPを拝見したら、現在の「らぁめん花月 嵐」店は2002年から展開を始めたとのことで、それ以降の訪問は数えるほどだと思うが、此方の店にはファミリーで2度ほど来た記憶がある。


開店直後に訪問、先客0、後客1名。
後会計のレジ台に除菌スプレーが置いてあったが、帰り際まで気付かなかった😅



最近では名店コラボメニューが話題で、現在は喜多方の「食堂 はせ川」とコラボしている。
イメージと真逆のメニューに興味が湧く一方で、不安がそれを上回り、お店自ら「史上最高、傑作ラーメン」と謳うデフォラーメンを食べてみることにした。



■ 嵐げんこつらあめん+半熟味玉
スープげんこつ使用の豚骨に背脂たっぷり、ふわりニンニクが香る。
カエシが強くて、そこそこ濃厚な豚感を上回る勢い。
こんなにしょっぱかった?😣
真ん中にチョコンと載ったニンニク醤油漬け?が、徐々に溶けて行くので尚更感がある。



スタッフに生ニンニクをお願いし、ギュギュッとクラッシュすれば、これは間違いない相性。
ビシッと鮮明な刺激が、円やかな豚感も浮上させ、二郎系にも似た味わいになる。



がかなり細くて意表を突かれた。
博多麺ライクな細パツ麺ぽいが、結構軟らかめでチュルッとしている。
スープの絡み、と言うより染み込みが良く、それもしょっぱい印象を助長。


トッピングは上記の通り。
2枚のチャーシューは、ややべらいけど普通に美味しいパラロール。
振られたブラペがピリッと刺激。


メンマは濃いめの味付けがスープに重なる。
何気なく味玉を追加したが、このスープには茹でもやしやキャベツが似合うだろう
しょっぱさも緩和され、パンチの効いた二郎風ラーメンになりそう。


■ 感想など
強めのカエシに後載せのニンニク醤油、麺も細いので、これでもかとしょっぱパンチが攻め寄せる。
人気No.1というから、嵌る人も多いのだろうが、年寄りには些か辛い。
以前はこういうラーメンが好きだったんだと、時の移ろいを懐かしんだ。

ご馳走様でした。