麺処 ほん田 秋葉原本店
千代田区(秋葉原)
【メニュー】特製塩
【価格】1500円(特製400円含む)
[訪問時期] 2020年5月上旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏+魚貝/清湯
[味] 塩
[麺] 平打ち中細麺(150g位)
[トッピング] 豚チャーシュー3種、鶏チャーシュー、メンマ、小松菜、味玉、海苔、白髪葱
連休明け、秋葉原での所用後に早めのランチ。
11時15分、シャッターズ6番目に間隔を空けて接続すると、列はどんどん長くなって開店時には20数名。
暫く混み合う店から遠ざかっていたが、今日は仕方ないと気を引き締める。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏+魚貝/清湯
[味] 塩
[麺] 平打ち中細麺(150g位)
[トッピング] 豚チャーシュー3種、鶏チャーシュー、メンマ、小松菜、味玉、海苔、白髪葱
連休明け、秋葉原での所用後に早めのランチ。
11時15分、シャッターズ6番目に間隔を空けて接続すると、列はどんどん長くなって開店時には20数名。
暫く混み合う店から遠ざかっていたが、今日は仕方ないと気を引き締める。
本田店主に黙礼して着席。
つけ麺注文率が高いと見えて、5分強でご対麺となった。
■ スープ
何とふくよか、何と円やか、何と濃密。
言ってしまえば、動物系と魚介出汁のバランス清湯なのだが、ちょっと次元の違う出汁感。
動物系はおそらく丸鶏中心、魚介はかなり多岐に渡っていそうで、時に混然と時に複層的に寄せて来る。
穏やかで丸みある味わいを、ちょっと優し過ぎると取るか、具材から落ちる塩気も加えたストーリーと取るか。
あと少しだけスパッと刺してくれたら、もう言うことない。
■ スープ
何とふくよか、何と円やか、何と濃密。
言ってしまえば、動物系と魚介出汁のバランス清湯なのだが、ちょっと次元の違う出汁感。
動物系はおそらく丸鶏中心、魚介はかなり多岐に渡っていそうで、時に混然と時に複層的に寄せて来る。
穏やかで丸みある味わいを、ちょっと優し過ぎると取るか、具材から落ちる塩気も加えたストーリーと取るか。
あと少しだけスパッと刺してくれたら、もう言うことない。
■ 麺
やや平打ち気味の中細ストレート。
移転を機に自家製麺を始め、前店の手もみ麺からガラリ変えてきた。
滑らかさ、しなやかさをフィーチャーしながら、軽快な歯応えと弾力性も感じ取れる。
出来れば、手もみ麺とチョイス出来るようになると、楽しみ方が倍増すると思う。
先ず豚だが、肩ロースの釜焼き1枚、肩ロースの低温調理が2枚、ロース釜焼きが2枚。
更に、軟らかくローストした2枚の鶏モモ肉も、中々ラーメン屋で食べられる代物ではない。
本田さんの肉調理の素晴らしさを再認識した。
本田さんの肉調理の素晴らしさを再認識した。
色合い濃いメンマは案外穏やかに和出汁が染みている。
味玉は正にジャストな瞬間を切り取ったかのような、ネッチョリした卵黄が印象的で、以前のようなブランデーではないだろうが、豊かな風味が染み込む絶品。
■ 感想など
自家製麺化、スープ一新、店内環境と接客の向上。。。帰結するのは1000円に縛られないラーメン。
先輩たちが歩んだ道筋を、若き天才も当然のように歩いている訳だ。
帰り際、本田店主に「遅くなりまして」と詫びると、「こんな時にスミマセン」と返ってきた。
いやいや、かなり投資もされているだろうし、そもそも前途にブレーキをかけるべき年代じゃない。
まだ我慢しているファンがかなり居ると思うので、Xデー以降にひと波来そうだ。
㊗オープン㊗
ご馳走様でした。
味玉は正にジャストな瞬間を切り取ったかのような、ネッチョリした卵黄が印象的で、以前のようなブランデーではないだろうが、豊かな風味が染み込む絶品。
■ 感想など
自家製麺化、スープ一新、店内環境と接客の向上。。。帰結するのは1000円に縛られないラーメン。
先輩たちが歩んだ道筋を、若き天才も当然のように歩いている訳だ。
帰り際、本田店主に「遅くなりまして」と詫びると、「こんな時にスミマセン」と返ってきた。
いやいや、かなり投資もされているだろうし、そもそも前途にブレーキをかけるべき年代じゃない。
まだ我慢しているファンがかなり居ると思うので、Xデー以降にひと波来そうだ。
㊗オープン㊗
ご馳走様でした。