ラーメン二郎 新潟店 @新潟市中央区 ~「ラーメン 小(麺少なめ)」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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ラーメン二郎 新潟店

新潟市中央区(新潟)
 
【メニュー】ラーメン 小(麺少なめ)
【価格】750円

[訪問時期] 2020年3月中旬(休日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/微乳化
[味] 醤油
[麺] 平打ち太麺(少なめで230g位)
[コール] ニンニク、アブラ
[トッピング] 豚、野菜、ニンニク、アブラ


帰京の前に朝ラー気分で新潟二郎
9時半過ぎで開店待ち2番手、定刻5分前開店時にはシャッターズ15名強。



ラーメンとぶた入り、各々小と大のボタン4つしかない券売機で、「ラーメン小」をチョイス。
スタッフに渡した際に「ニンニク入れますか?」と聞かれるので、ここですかさず「麺少なめ、ニンニク、アブラ」とかます。
予習通りだけど、スムーズに通ると素人なのを見破られなかった気がして、何となく嬉しいのだ。
あ、キョロリながらお冷やとレンゲを取りに戻った時点でバレたか😅
目の前には元松戸の二代目店主さん
相変わらず表情を変えないが、ちょっと柔和になった感じだろうか。
麺硬めコールの方に引き続いてラーメン登場。



■ 小ラーメン(麺少なめ)
程よく乳化したスープ豚感たっぷりで、強めに効いたカエシとガチ勝負
醤油パンチが適度に中和された濃厚スープは、個人的にかなり好き。
ビシッと割って入るようなニンニク、これがメチャクチャ合う。
コールしたアブラの影響もあるのか、コクと円みがどんどん増していく感じで、気を許すとグビグビ飲んでいるのにハッと気付く。



自家製の平打ち幅広タイプで、オーションらしいワイルドな香り
デロ麺とまでいかないが、
やや軟らかめでムチモチした食感は、個人的にかなり食べやすい。
今の松戸も似ているが、二代目自分もこんな麺だったかな。
少なめコールの麺量は230gはあるだろう。



トッピング豚、野菜、コールしたニンニクとアブラ


豚は厚み1.5cm程度のものが2枚。
そこそこな噛み応えの赤身には旨味が確り詰まり、時折りトロンとした脂身が混ざる。
軟らかい豚も良いが、こんなワイルドな肉感溢れるタイプにもメッチャ惹かれる。




野菜は評判通りキャベ率高めで、ややシャキ程度の茹で加減。
これ位の量なら、マシでもいけたかな。
アブラは野菜の下に隠れていて、口の中でジュワッと溶けるようでマジ旨。


■ 感想など
地方の二郎は今までスルーし続けてきたが、松戸民としてこの新潟店は気になっていた。
来てみて正解。
もうだいぶ前なので印象でしかないが、
二代目松戸時代と比べて、ラーメンもお店の雰囲気もかなり良く感じた
これをきっかけに、○暦二郎さんみたいに嵌まったらどうしようかな。。。

ご馳走様でした。