いち井
長岡市(宮内)【メニュー】味玉
【価格】900+200円
[訪問時期] 2020年3月中旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨+焼きあご/白湯
[味] 塩
[麺] 中細麺(150g)
[トッピング] チャーシュー、海老わんたん、メンマ、桜海老、木耳、水菜、白髪葱
二軒目、念願の「いち井」さんで節目の一杯。
以前大行列に泣く泣く諦めたこともあったが、今日は時間的にまだ余裕。
定刻11時半の2分前に着くと12番手で、どうやら早開けしていたらしく、15分ほど経つと食べ終わった方々が出て来はじめる。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨+焼きあご/白湯
[味] 塩
[麺] 中細麺(150g)
[トッピング] チャーシュー、海老わんたん、メンマ、桜海老、木耳、水菜、白髪葱
以前大行列に泣く泣く諦めたこともあったが、今日は時間的にまだ余裕。
定刻11時半の2分前に着くと12番手で、どうやら早開けしていたらしく、15分ほど経つと食べ終わった方々が出て来はじめる。
因みに以前は「焼きあじ醤油」なるメニューも有ったらしいが、今は表題一本に絞っている。
出来上がりを待つ間に、もうすっかり気持ち良くなってしまった。
焼きあご出汁といえばあっさり清湯で、舌にビビッと刺さるような強い旨味のイメージ。
当店の濁ったスープは、味わい的にも今までのイメージをガラッと覆すものだ。
焼きあごの主役は揺るぎないが、そこに円やかな豚骨白湯を合わせて、柔らかみとまったり感で包み込む。
初動では甘味すら感じるのだが、やがて鷹の爪のピリッと程よい辛味が混ざり、同時に鉄鍋で炒ったという桜海老の香ばしいアクセントがフワッと載って来る。
繰り返すが、それでいて焼きあご感は盤石なのだ。
見事の一言!衝撃の旨さ。
北海道産ゆめちから粉100%使用という、中細多加水の微ウェ-ブ麺。
茹で加減やや硬めで、かなりメリハリの効いたツルシコモッチリ食感。
風味良く、スープの絡み良く、変哲無さげでいて中々素晴らしい麺だと思う。
チャーシュー2枚、メンマ、桜海老、木耳、水菜、白髪葱、そして追加した海老わんたん4個。