鶏そば・ラーメン Tonari
渋谷区(神泉)【メニュー】限定☆牡蠣とあん肝のまぜそば
【価格】1300円
[訪問時期] 2020年1月下旬(平日) 夜
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 鶏+魚介/清湯
[味] 塩
[麺] 平打ち中太縮れ麺(150g位)
[トッピング] あん肝、牡蠣、生海苔、海苔、葱、山葵
★常時提供されているメニューではありません。
渋谷で所用を済ませ、BM店へ。
グーグル先生にラ○ホ街を歩かされ、悶々としながら19時に到着。
こんな時間から盛んな人はたくさんいるものだ。
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 鶏+魚介/清湯
[味] 塩
[麺] 平打ち中太縮れ麺(150g位)
[トッピング] あん肝、牡蠣、生海苔、海苔、葱、山葵
★常時提供されているメニューではありません。
渋谷で所用を済ませ、BM店へ。
グーグル先生にラ○ホ街を歩かされ、悶々としながら19時に到着。
こんな時間から盛んな人はたくさんいるものだ。
■ 牡蠣とあん肝のまぜそば
麺は平打ち中太のボコピロ縮れで、厨房内には三河屋さんの麺箱。
風味良く、ややランダムのプリシコモッチリ食感は、まぜそば系にはぴったり。
麺量は150g程度で、ガッツリ腹に溜まるサイズではない。
小鍋で確り熱してあり、ラーメンスープとして成立している。
この時点で牡蠣風味は感じられず、身を食べて初めて出てくるのだが、燻製らしき牡蠣に封じ込められた旨味たるや半端ない。
あん肝を突き破るように、ジュワッと広がる牡蠣感。
この両者が正しく主役ながら、爽やかな生海苔の貢献ポイントもかなり高い。
これは文句なしに美味しいね。
麺への絡みも申し分ない。
忘れてならないのが山葵で、考えてみればベースが海苔茶漬けっぽい味わいなのだから当然か。
あん肝と牡蠣のダブル主役に加えて、生海苔や鶏スープ、山葵といったバイプレーヤーたちが脇を固める。
かなり計算された独創的なまぜそばで、後々記憶にも残り続けそう。
こうした創作から想像すれば、レギュラー麺も期待できそうだ。
また来てみよう。
ご馳走様でした。