濃厚タンメン かめしげ
江東区(亀戸)【メニュー】濃厚タンメン
【価格】780円
[訪問時期] 2019年1月中旬(平日) 夜
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚鶏/白湯
[味] 塩
[麺] 平打ち中太縮れ麺(140g位)
[トッピング] 炒め野菜、にんにく、生姜
[その他] おつまみもつ(300円)、生ビール(480円)
会社帰りに、亀戸にオープンした「1日分の野菜のタンメン」の新店へ。
このうたい文句も、今や日高屋やガストにまで増殖しているらしい。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚鶏/白湯
[味] 塩
[麺] 平打ち中太縮れ麺(140g位)
[トッピング] 炒め野菜、にんにく、生姜
[その他] おつまみもつ(300円)、生ビール(480円)
会社帰りに、亀戸にオープンした「1日分の野菜のタンメン」の新店へ。
このうたい文句も、今や日高屋やガストにまで増殖しているらしい。
麺メニューはあっさり、濃厚、味噌、麻辣4種類のタンメンオンリーで、トナリ同様に唐揚げセットが設定されているが、餃子は無く、代わりに「もつ」トッピングがある。
麺半分、野菜半分、春雨麺に変更が、それぞれ50円引きになるのが面白い。
麺半分、野菜半分、春雨麺に変更が、それぞれ50円引きになるのが面白い。
因みに、食券を渡すときににんにく、生姜の有無を聞かれるので、もちろん両方ともお願い。
豚骨主体っぽい白湯ベースに炒め煮野菜の旨甘味が溶け出した、ややトロッとしたスープ。
ネーミング通り濃厚マイルドなタイプだが、この野菜エキス効果で案外サラッと飲める。
トナリのスープが初めからブラペでピリッと味を引き締めているのに対して、当店は甘味をそのまま生かした上で、好みに応じてニンニク、生姜や卓上のペッパーで調整するスタイル。
気付けば生姜で身体はポッカポカ。
化調感もほとんどなく、優しめなスープで美味しいが、そのままだと私にはちょっと甘いかな。
浅草開化楼製のウェイビーな平打ち中太麺で、トナリで使う麺と似たタイプ。
ツルシコモッチリな多加水麺で、濃厚なスープを確り受け止めてくれる。
シャキッとした野菜と絡め合わせて食べるコントラストが、何とも言えず好き。
麺量はそう多くないが、野菜のボリュームがかなりあるので、腹が膨れる。
炒め野菜はもやし、キャベツ、人参、とうもろこし、玉ねぎ、にら、キクラゲ、僅かに豚バラ肉。
そしてお願いしたにんにく、生姜。
1日の必要摂取量350gとうたう通りかなりボリューミーで、J系の味気ない茹で野菜より、断然こちらが旨い。
ボリューム感タップリの濃厚タンメン、食べ終わった満足感はかなり高い。
トナリと似通っているようで、味わいは結構違うものだ。
デフォメニューの「あっさり」はスープに魚介が効き、麺も細めなものを使っているという。
いずれ寒い間に再訪して、試してみたいものだ。
㊗️オープン㊗️
ご馳走様でした。