麺屋 こころ 柏店
柏市(柏)
【注文】チーズ入り台湾まぜそば
【価格】 910円(チーズ130円含む)
[訪問時期] 2017年7月下旬(休日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[味] 醤油ダレ+台湾ミンチ
[麺] 太麺(200g)
[具] 台湾ミンチ、卵黄、生ニラ、九条葱、刻み海苔、ニンニク、魚粉
[その他] 追い飯付き
こころ系列はどの店にも行ったことがなかったのだが、千葉県内に出来たのなら行っておこうか。
休日、開店と同時に到着し、先客0名後客5名。
[注文方法] 券売機にて
[味] 醤油ダレ+台湾ミンチ
[麺] 太麺(200g)
[具] 台湾ミンチ、卵黄、生ニラ、九条葱、刻み海苔、ニンニク、魚粉
[その他] 追い飯付き
休日、開店と同時に到着し、先客0名後客5名。
チーズ台湾の価格が910円なのは「はなび」と同じ。
「辛さ控えめで」と喉まで声が出かかったが、それでは彼と同レベルだと踏みとどまった。
デポ茹での最中にグリグリと麺に傷を入れるのも、予めチーズで麺をコーティングしてくれる動きも同じ。
登場した一杯のビジュアルも当然酷似している。
具は台湾ミンチ、卵黄、生ニラ、九条葱、刻み海苔、ニンニク、魚粉で、本家譲りの王道のラインナップ。
生ニラ、九条葱、刻み海苔を1/3ずつ巡らせるバランスも確りと踏襲。
因みにニンニクは食券を渡すときに有無を訊かれる。
麺はムッチリモッチリの太め多加水。
麺肌に故意に傷を入れてタレが絡みやすくしてあるのが、「はなび」系の特徴。
但し、追加したチーズでその麺をコーティングしてからでは、その効果は消えてしまう。
おそらく、醤油ダレを麺に絡めた上で、上からチーズでコーティングしていくのだろう。
麺量は200gとのこと。
当店はチーズの量が多いのか、既に醬油ダレとチーズが混ざり合った独特な味わいになっている。
ややピリ辛を感じる気もするが、決定的な辛さではない。
このコク深い醬油ダレと、辛い台湾ミンチが合わさることで、全体の味わいが醸成されていく。
卵黄を脇に寄せて潰さないように気遣いながら、全体を入念に混ぜ合わせていく。
卵黄は最後に割り、それが良く付着したエリアから食べ始め、徐々に辛さに慣れていくのが、ヘタレ的作戦。
醬油ダレの旨味と台湾ミンチの辛旨味の結合で、ハンパナイ旨味のシナジーが生まれている。
直後に押し寄せる辛味は、卵黄とチーズの影響で比較的円やか穏やか。
同時にチーズの存在は、全体のジャンク感を高めるのにも一役買っているようだ。
麺を啜り終えたら、追い飯をコールする。
店内に「残ったタレの量に応じて、ご飯の量を調節します」的な掲示があった。
「はなび」ではレンゲ一杯分なのに対して、当店はその3倍ほども入れて返してくれただろうか。
これは嬉しい対応である。
おかげで、追い飯の満足度は今までで最も高かった。
■ 感想
台湾まぜそばはご本家と全く遜色なく美味しかった。
今までで最も舌の麻痺度が低く、終始割りと平常心で食べ終えたのだが、耐性がアップしたのかな?
次回はチーズ抜きに挑戦してみることにしよう。
「はなび」のコピーで多店舗展開している点が微妙に思えて、今ひとつ力強い賛辞が贈れない自分。
でも今後は、定期的にどこかのお店を回るようになる予感がする。
直後に押し寄せる辛味は、卵黄とチーズの影響で比較的円やか穏やか。
同時にチーズの存在は、全体のジャンク感を高めるのにも一役買っているようだ。
店内に「残ったタレの量に応じて、ご飯の量を調節します」的な掲示があった。
「はなび」ではレンゲ一杯分なのに対して、当店はその3倍ほども入れて返してくれただろうか。
これは嬉しい対応である。
おかげで、追い飯の満足度は今までで最も高かった。
台湾まぜそばはご本家と全く遜色なく美味しかった。
今までで最も舌の麻痺度が低く、終始割りと平常心で食べ終えたのだが、耐性がアップしたのかな?
次回はチーズ抜きに挑戦してみることにしよう。
「はなび」のコピーで多店舗展開している点が微妙に思えて、今ひとつ力強い賛辞が贈れない自分。
でも今後は、定期的にどこかのお店を回るようになる予感がする。
ご馳走さまでした。