10月に入って

あなたはどう感じてますか?



2024年もあと3ヶ月となり

気持ちが焦ったりしていませんか?




確かに年齢のせいか

月日の流れが早く感じています。




だからこそ

この一年、

この一月、

この一日を、




大切に過ごしていきたいなと

改めて感じるんですよね。

 

 

 

心理学とアートで

あなたの心をゆるめる

セラピストとしこです。







50代の私が

夢や目標を持てたこと。




数年前の私では

想像もしていなかったことです。




子どものころ母親に、




「百恵ちゃんのような歌手になりたいな〜」


 


と言ったことがあったのだけど、




「歌手なんてなれるわけないでしょ!」


「女の子でも普通に勤めて働かないとダメ!」




と言われていました。




私が小学5年生くらいの時

父親が脱サラをして、

塾の経営をやり出したのです。




(ある程度の役職でしたので

それまでは結構裕福な家庭でした。)





その頃から、

子どもたち3人を育てるために、

母親はフルタイムで

仕事をするようになったのです。




父方の祖父母と同居、

朝早く起きて

家族みんなの洗濯をしたあと

朝ごはんの準備。




母親は完璧主義で

お弁当もいつもカラフルで

栄養満点のお弁当。




お掃除も手を抜くことなく

いつも清潔で整っていないと

嫌なタイプの人なので、




仕事で忙しくしていても

家事を手を抜くことなく

完璧にこなしてました。




今思えば、

母のやっていたことって

決して真似できないし

感謝しかありません。




だけど、

当時はいつも

セカセカしていて、

イライラしている母の姿を見て、




幸せそうに見えなくて

私もいつか結婚したら

こんなふうになるんだろうな

と自分で決めつけていたんです。




「将来の夢」とか

いつも何も浮かばなくて、




適当にお花屋さんとか

ケーキ屋さんとか

書いていた記憶があります。




高校受験の時

なんの希望もなく

勉強はまぁそこそこの成績。




地元のみんなが行く高校へ

私も行くのかな?

って考えていた時に、




塾をやっていた父から、


「としこは、絵を描くことが

好きなら美術科のある高校もあるよ!」



 
とアドバイスしてくれて、
強い意思はなかったけど、



絵を描くことは好きだし
絵を学ぶって面白そう!



そんな感じで
美術科のある高校を選択したのです。






当時の私は、
画家になるとか、
デザイナーになるとか、



そんな大きな夢はなかったんですよ。



そこでも母親から、



「女の子が美術を学んで
いったい将来どうするつもりなの??」



と否定的なことを言われていたから。



母に対する反抗心で、


「女の子が美術を学んで
何がいけないの??」



とがむしゃらに
絵の勉強やデッサンなどに
エネルギーを費やしました。



母親との確執はある意味
私の原動力にもなったんです。



父は夢を描いて
脱サラして塾を経営しだして、
非現実的な思考。



母は家計を切り盛りしていたから
現実的で標準的な思考。



父のおかげで
美術、アートの道へ進めたことは、



私の夢や目標を
掲げてもいいんだ!



と自分に許可を出せた
きっかけとなったんです。






女性はやはり現実的だし、
母の気持ちも今となればよく分かります。



幸せそうに見えなかった
母の姿があったから、



今の自分があるのかもしれません。



幸せそうに見えなかったけど、
子どもたちの幸せを願って
仕事も家事も完璧にこなしてくれた。



母は母なりに
幸せだったのかもしれません。



子どもの頃の記憶って
案外当てにならないものです。



思い込みが大きくて
潜在的に作りあげた
幻想的なものだったりします。



私も結婚をして娘を育てながら
フルタイムで仕事をしていた時期があり、



娘は私と同じように
私(母親)の姿を見ていたんでしょうね。



母と娘は投影しますから。



子育てが終わり
自分自身に向き合って
心理学を学んで全てが繋がったんです。



この想いは
ここで断ち切らないといけない!



私が出来ることは、
娘や孫に伝えること。



言葉で直接伝えるのではなく
私が50歳を過ぎても
夢や目標に向かって
諦めずに歩いていく姿を見せること。



それが、
私のいくつかあるうち
ひとつの使命なんだということに
気づけたのです。



「どうせ私なんて・・・」



という気持ちは
微塵もなくて、



私の人生なんだから
私しか出来ないことを
探しながら歩き続けていきたいと
心から強く感じます。



これを読んでくれている
「どうせ私なんて」が口癖の
40代、50代、60代の女性たちに
少しでも響いていただけると嬉しいです。



 

 

 

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読んで下さってありがとうございます。

あたなの心が晴れやかになりますように。

 

 

 
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