病院・介護施設の改修・増改築の得意な設計事務所ブログ -18ページ目

手術室のショールーム3

またまた前回に引き続き手術室のショールームについての報告です。


次は一回り小さい手術室を見学しました。

縦横それぞれが4~5m程度の小さなモデルです。

ここでも壁面は緑系の色ではなく、床壁共に白で統一されていました。


その秘密はこの手術室の照明にありました。


アンビエントラインというシステムを用いたこの手術室、部屋全体の照明の色を様々な色に変えることが出来るのです。

通常の蛍光灯色、暖色系の色、そういった標準的な色は勿論のこと、全体をブルーになどかなり幅広い色で部屋を照らすことが出来ます。

その効果を十分発揮するための白い壁だった訳です。


一つにはやはりドクター自身が一番落ち着いて仕事が出来るために配慮されていること。

それから、患者さんが入って来たときに緊張感を与えない安らぎのある色で迎えることが出来るようにすること。

内視鏡手術においては全体を暗くして画面に集中することが出来るようにすること。

患者さんの体内時計を乱さないように明るさを調節すること。

様々な効果が期待出来るシステムでした。


また、この部屋は空調と同時に壁全体を輻射による冷暖房を併用しており、常に部屋全体が均一な温度で管理できるようにしてあります。

従来の空調ですと、吹き出し近辺の温度と外周とでは差が出てしまいますが、これを用いることで患者さんの体調管理、術式管理、スタッフの快適性、そうしたものを十分確保出来るシステムとなっていました。




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都志デザイン 本田

手術室のショールーム2



前回に引き続き手術室のショールームについての報告です。


手元を明るく、影が落ちないように照らす無影灯の役割は非常に重要です。

今回設置されていた無影灯はLED照明によるもので省電力、著寿命、低廃熱である利点を持っています。

そしてまたよく見ると、器具の中に青や水色のランプが設置されています。

実はこの無影灯、これらのランプを加えることで自由な色温度の設定が出来るものなのです。


色温度を変えることにより、患部の色合いが変って見えます。

それにより、主治医が最も見やすく手術に集中しやすい色合いを設定することができるのです。


手術室の内装色も、ここでは青と白を基調にした色合いで仕上げられています。

従来はグリーン系の塗装が一般的とされていましたが、近年はそうでも無いようです。

ドクターが集中しやすい色合いが求められており、その答えは決して一つだけではありません。


無影灯の中央には直径10センチくらいの筒が取り付いています。

この中にはカメラが入っており、患部の様子をそのままダイレクトに壁面の液晶画面、あるいは別室の画面に映し出すことが出来ます。




都志デザイン 本田

病院・介護施設の改修・増改築の得意な設計事務所ブログ-無影灯2

病院・介護施設の改修・増改築の得意な設計事務所ブログ-無影灯1

手術室の検討


病院・介護施設の改修・増改築の得意な設計事務所ブログ-オペ1




ある病院の計画で手術室を設けるため、都内にある手術室のショールームに見学に行きました。


ここで提案されていた手術室の最大の特徴は「Flex Dock」とよばれるフレキシブルな対応が可能な設備レイアウトでした。詳しくはこちら→ http://www.central-uni.co.jp/products/operation/flexdock/


手術室は壁面に様々な設備が設置されます。電源、非常電源、医療ガス、その他情報端末などです。

それらのほかにも器材棚、保温庫など重要な備品も必要となります。

Flex Dockは手術室の壁面にアルコーブを設け1200ピッチの袖壁を付けることにより、上記の設備を自由に配置できるものとしています。


手術室の天井外周には電源、医療ガスなどのインフラがぐるりと回っています。脱着可能な袖壁内を通ってこれらのインフラアウトプットがどの壁面にも自由にレイアウト可能となります。

また、袖壁の間を利用して各種棚を設置することが出来るようになっています。


これまでは電源やガスの配置位置を綿密な打合せのもとに取り付けていました。

しかし術式やドクターの考え方、機器の進化により、それらの配置が必ずしも適切ではなくなってしまう可能性があります。

また様々な棚やディスプレイ用の架台を入れると、それだけで室内が狭くなり、多くの配線が床を這うことになって非常に危険です。


Flex Dockのシステムはこれらの諸問題を解決するスマートなシステムとして大いに参考になりました。







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袖壁をつけていない壁面。上部下がり天井に設備インフラが通っています。

病院・介護施設の改修・増改築の得意な設計事務所ブログ-オペ3

袖壁を取り付け棚や医療ガスパネルユニットを取付けた壁面。これらはいつでもレイアウト変更が可能です。

都志デザイン 本田

特養の内観パース

ユニット型特養の内観パースを作成しています。

プラン変更に伴ってパースも修正をしていきます。



地域交流室


実際は家具などでもっとカラフルになります。

隣の食堂とは窓でつながっています。


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共同生活室


中庭から光を取り込みます。


病院・介護施設の改修・増改築の得意な設計事務所ブログ-共同生活

これらをもとに実際使用される方々の意見を伺い、よりよい施設にしていきます。


図面などの平面的なものより、このようなパースで色がついたものですと、設計内容がより伝わりやすくなります。

今回の計画では建物全体を3Dで作成しており、他の部屋、別のカットでのパースもご提案していく予定です。


都志デザイン 須加

介護施設のご計画は都志デザイン まで

ホテルステラベラ

信州 白馬 のホテルから 巨峰 が届きました。


おいしくて 感謝 感激です。


最近のぶどうは 品種改良されて 種なしの ピオーネという 品種が多いそうですが

昔ながらの 巨峰は 甘く 深い 味わいが楽しめます。


白馬のホテルは、もう15年以上前、まだ独立する前にてがけた施設です。


オーナーの今野さんは同年代で、スキーヤーからペンションオーナーになられ、

ペンションオーナーから、ホテルオーナーになられました。


ホテルは、機能的で、あかるく 居心地が良い造りになっていますので、

ぜひ、 おいしい果物、食事、自然を 満喫に お出かけください。

ちなみにステラベラはラテン語で、美しい星という意味です。

夜空の星を楽しむとともに、ホテル内のほしの数をかぞえてください。

すごい数の星がデザインされています。


また美人の奥さんがお待ちしています。


今野さんの旦那さんは、離れに、古い味噌樽を使用した露天風呂をつくられ、ホテル内の内風呂と

ちがった味わいがあります。これは、はいってみると感激モノです。


スキーに、リゾートに、紅葉をお楽しみに、

是非お出かけください。

周囲には黒部ダム、栂池公園、白馬雪渓 などなど 四季を通じて楽しめます。


都志デザイン 馬場 www.toshidesign.com


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当社の社員旅行の宿泊先となっています。