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江戸風情の残る 「結城」
関東近辺では、埼玉県「川越」や千葉県「佐原」、栃木県「栃木市」が、「小江戸」と称して、「江戸時代」の街並みが残っています!!!
って、「観光アピール」しています。
今回、茨城県「結城」の街並みを歩いていると、、、
川越、佐原、栃木市と、何ら変わらないほどの「蔵」や、「黒壁」の「結城」に出会いました。
元々、先ほど書いたように「結城紬」と言う「日本屈指」の「機織りの街」である以上、「富」は、当然、「江戸時代」から在り、
そして、その「富」を蓄えるために、「蔵」がある。
そして、震災、戦災被害は、ほぼ無いようだ。
今、日本は、「復古主義」の「観光」が、目立っているが、、、
その「復古主義」に、乗りそびれてしまうと、言うのは、、、
さびしいねぇ~
って、感じてしまいました。
先週行った、「蔵の街・栃木」と比べても、
全くと言って良いほど、遜色ないほどの「江戸蔵」「明治蔵」が並んでおり、、、
この雰囲気は、もっと、「小江戸」とか名乗って、アピールした方が良いじゃないか???
そんな風に感じてしまいました。
分かりませんが、、、
「茨城県」と言う「県」が、どちらかと言うと、「水戸街道沿い」を、観光アピールしているのと、、、、
ここ、「結城」の存在を、もっともっと、「小江戸」、あるいは、古いモノが残る街と言うアピールをしていった方が、「観光客」が来やすい印象を感じました。
実の所、東京都民の私も、「結城」と言う街の「印象」は、全く無くて、、、(*'▽')
かろうじて、「結城紬」と言う言葉だけは、「知っている」程度でした、、、
すいません、、、(*'▽')
「関東各地」を「観光している私」ですら、この印象では、、、、、、、
一般観光客(それも「観光バスツアー」で来る方々)にとって、、、
「結城」と言う街の「イメージ」が、「新しい街」、
あるいは、私の思っていた「東日本大震災」で、作り変えられた「茨城県の街」と言う「イメージ」が、先行しやすい気がしてしまいました。
その意味で、宇都宮線 小山駅を挟んで、対象である「栃木市」を「模範として」、「観光開発」や「観光アピール」すべきだと思ってしまいました。
茨城県からすると、、、、
「水戸」や「土浦」などの「水戸街道・常磐線沿い」に「観光客」を呼び込みたいと言う「想い」は、強いのは、大いに分かりますが、、、
(「結城」だと、基本的に、「栃木県 小山」を介しての「観光」になってしまうことが、「裏の心証」だと思いますが、、、(*'▽') )
ただ、歴史的に見た場合に、これだけの「歴史的建造物」が残っている地域を、
例えば、「小江戸」や「蔵の街」と言う「古びた情景」の残ることに、嬉しさを感じている現代の民にとって、、、
失敗に近いような気がする。
折角、「小江戸」、「小明治」が、これだけ、残っているのに、、、
「川越」「栃木」「佐原」のような、「観光アピール」をしないと、こうなって行ってしまうんだと言うことを、大いに感じさせられました。
ただまぁ、東北線「小山駅」を挟んで、反対側に「小江戸・栃木市」があることは、「苦労」では、有ろうと思うモノの、、、
アピールしても良いのでは、、、
って、思ってしまいました。
でないと、、、「日本」の「繊維業」が「衰退」の一途の中で、
未だに「結城紬」の「ネームバリュー」によって、「観光」をおこなって行こうと言うのは、「結城紬」が、「ユニクロ」レベルの「ネームバリュー」を維持できることが、最大限の理由だと思うのだが、、、
現況においては、難しくなりつつあると、かなり、感じ取ってしまいました。
そして、一つ前に書いたように、、、
「茨城県」と言うのは、全国的印象として、
「東日本大震災」や、また、ヤンキーが多い「負のイメージ」を背負ってしまっており、、、
「茨城県」の中でも、「歴史遺産」をかなり、多く残している「結城市」は、出来れば、、、
「小江戸」とかと言う「復古 観光」の方に舵を切ってみるべきかと思ってしまいました。
今の日本は、「新しいモノ」ももてはやされますが、、、
「川越」などを歩いて見ると、「小江戸」と称する「古い街並み」に、「中高生」と共に、「大学生」などの「若い人」が集まっていて、その「小江戸」と言う「ネームバリュー」によって、新たなる「外国人観光客」をも、招き入れている「観光」を見ていると、これだけ、古い街並みが残るのであれば、「栃木市」と同じように、「小江戸・結城」として、「アピール」するのも、手段かなぁ〜
って、思いました。
ただまぁ、茨城圏内には、「下館」や「水戸」「益子」などの「小江戸」と称する「街並み」が、いくつかあるので、、、
県内、競争と言う事態も起きてしまうのかもしれませんが、、、(*'▽')
今まで撮ってきた写真を「PhotoLibrary」にも掲載しています。良かったら、見に来てください!!
(サイズの大きい写真も掲載しています。必要であれば、PhotoLibraryにてダウンロードしてください。)
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