ユネスコ文化遺産の街「結城」(いいねリスト下限) | 風来坊家「とし」の写真集ー「一日一写」

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茨城県 結城市

小山から水戸線に乗ると、一つ目のメイン駅。

私は、今回が初めてだったので、「結城」の風情や「特産品」と言うモノを初めて知ったのだが、、、

どうも、この地の特産品が「ユネスコ無形文化遺産」だそうだ。




駅から少し離れた市街地の中心地に辿り着いてみた所で、「結城」と言う地が、世界遺産であることを知りました。。


この結城は、古い蔵のたくさん残る街並みだったのですが、
その理由の方が、ちょっと、重要なので、蔵の街の風景が出来た理由を、先に書いていきます~














結城市街地の一番の中心地の「蔵」に、「つむぎの館」と言う展示施設がありまして、、、

ここが、「世界遺産」となった理由が、、、、



結城紬(ゆうきつむぎ)

ここ、結城は、利根川水系「鬼怒川」が流れており、利根川水系の一帯は、「生糸」の生産地が大量にありました。

例えば、以前、行った「桐生」や「群馬富岡製糸場」などなど、、、

で、各地で、作られた「生糸」は、「生糸」として、川で運ばれ、ここ結城で、「染められ」「紡ぐまれ」、「生地」や、また、洋服などとして、「結城紬」として、「鬼怒川」「利根川」を介して、日本全国に供給されていったそうです。


私も、「結城」の街自体には、何も知識も無く行ってしまったものの、、、(*'▽')

この「つむぎの館」などに出会ってみて、初めて、「結城紬」と言う言葉を思い出してしまいました、、、(*'▽')


そして、この結城紬を商う観点からか、、、
街並みも、良い感じでした!

それは、後ほど、書きます~




今回、茨城県の水戸線沿線を歩いて見て、色んな意味で、「茨城県」を、偏見していたなぁ~
って、ちょっと、反省しなければならないことに、気付かされましたが、それも順繰りに書いていきます。


15時の段階で、今までの「いいね回数」が、「40回未満」の方々で、以前、「いいね」後に「ブログ更新されていた」方へのお返しが、リストの最下段に達してしまいました。

そして、最下段から「40回以上」の常連の方にも、お返しに上がりましたが、15時半の段階で、上限に達しました。

今週は、水戸線の旅にお付き合いください。




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