府中、国分寺と言えば、今でも、、、 | 風来坊家「とし」の写真集ー「一日一写」

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府中・国分寺

と言われれば、今でも、人が集い、家が建ち、
また、街道の宿場町である


と、武蔵国民の私は、思っていた。











下野国分寺、国府エリアを歩いていると、、、

モぉ~ って、声が、響いておりまして、、、、(*'▽')




少々、衝撃でした。

確かに、




この下野国府(栃木県下野市国分寺)には、「思川」が流れており、水が豊かだと言う印象は感じましたが、

他の国府に比べて、「水害」が起きやすい「平野」の「真ん中」と言う印象を強く感じてしまいました。


多くの国府を見ていると、どちらかと言えば、「大河川」に近いながらも、「台地の上」である傾向が高いのですが、元々、鬼怒川、渡良瀬川、思川などの形成した「扇状地」に近い特性「北関東」では、逆に、「丘」が作り出しにくい可能性も感じました。


それにしても、東京の「府中」をいつも、歩いている私にとって、この「田んぼと
畑」と、雑木林しかない風景を眺めていて、ここが、「国府」「府中」だったとは、少々、驚かされました。

他の国の府中を見ている限りは、現在の県庁所在地への「通勤地」としての「住宅街」などがあるものなのですが、、、

私みたいな、少々、早歩きな者でも、小金井駅から、30分ほど、歩いてしまったので、、、、
衰退の主要因は、「日光街道」(国道4号線)から外れてしまったこともあるかもしれないです、、、(*'▽')



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