生理系的に、他の族に属す静物の異性を得ても、基本的には、「子は出来ぬ」
あじさいも、にんげんも。
でも、この梅雨、紫陽花を眺めていて、、、、
例えば、ガクアジサイや、また、「白紫陽花」を見ていて、
「紫陽花」の領域は、どこまでなのだろうか???
と言う疑問にぶち当たった、、、
当然のことだとは、思うモノの、、、
「他の花種」からの「粒子」を受けてしまったモノが、種を作ってしまった時、、、
どうなってしまうのだろうか?
「人間」などの「動物」においては、「他種動物」から、「セイシ」を受けてしまった際に、どうなって行ってしまうんだろうか???
当然の答えであれば、「他種」の動物・植物の「セイシ」を受けても、基本的に「ランシ」が共鳴しないと言うロジックに従っているのだが、、、
ふと思うに、生物ならば、選択権があると思うのだが、、、
「植物」たちと言う「風の流れ」によって、子孫をつなぐ者たちは、、、、
「他種」の「因子」も、受け入れざるえない状況が発生してしまうのでは、、、
ちょっと、この「植物」における「種」の在り方を、一回研究してみたくなりました。
ただまぁ、色んな色の「紫陽花」と、また、「ガクアジサイ」を見た時に、、、
「同種」である「証」とは、何なのか、、、、、
今後、人間たちにも、起きてくるかもしれないと感じてしまいました。
「日本人とは、誰なのか?」を
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