コシヒカリ、あきたこまち、ひとめぼれは、なぜ、ブランド米であるのか? | 風来坊家「とし」の写真集ー「一日一写」

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こしひかり、あきたこまち、ひとめぼれ

今回、「極上米」の代名詞「魚沼産こしひかり」の田んぼを眺めていて、

なんでまぁ、そんな「極上米」とまで呼ばれるほどの「米」が取れるのか、、、

疑問を抱きながら、歩いてしまったが、、、


少し、ブランド米産地の特徴があることに、気付かされた。








魚沼産コシヒカリの田んぼを眺めていたら、なんか、近くで大きな滝のような音が、聴こえておりまして、、、

歩いて見たら、








魚野川が流れていた。



ふと、日本全国の「ブランド米」と呼ばれる「コシヒカリ」「あきたこまち」「ひとめぼれ」などの産地を考察してみると、、、


「雪解け」の「大規模河川」に近い地に多い事を感じてしまいました!!!


コシヒカリは、この信濃川水系の「魚野川」
あきたこまちは、「雄物川」
宮城 ひとめぼれは、「阿武隈川」

そして、極上の「魚沼産こしひかり」の田んぼを歩いて見て、
流れが速く、水量も多い事に気付かされる。


山で冬に降った雪が解けて、川になって、
そして、田んぼに流れ込む。

で、雪解けの水は、流れる量が、格段に多いがために、
「水の入れ替え」が、多く発生し、
常に、新しい水が、どんどんと田んぼに流れ込んできて、、、

それまで、田んぼにあった水を洗い流す。

西日本各地も、当然、田んぼもあるし、ブランド米もあるが、、、

東北各地のブランド米に比べたら、、、(*'▽')

やはり、それは、雪解け水のお陰だろうって、魚沼 田んぼを歩いて見て、
大いに感じてしまいました。





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