スキー場ってのは、作るのに、、、
数億円は、掛かるはず、、、
なんせ、森と雑草が生い茂り、それを、伐採するだけでも、、、、
多分、数千万は、係るだろう、、、
そして、維持するにも、数億は、必要だ。
まぁ、あの堤義明と言う「西武資本」が「スキー」と言う「娯楽」を見付け、そこに多大なる投資をしたことが発展の一つの要因だが、、、
でも、湯沢地域の全てのスキー場が、西武資本だけで展開されたわけじゃない、、、
苗場や、湯沢のスキー場だけでなく、周り中に「バブル熱」に踊らされた、
この山奥の小さな町の地元民たちは、自己資本でスキー場やらホテルやらを、やたらめったら、作ったのだ。
こんな海からもほど遠い山奥で、、、、
それほど、この山奥は、実は、、、
バブル以前から、現在も
「お金が転がっている」
秋にね、、、(*'▽')
春の何にもないこののっぱらに、、、
秋になると、うん千万円のお宝が、転がるらしいのだよ。
そのお宝が無ければ、、、
戦後の高度成長期に、こんな「スキー場」なんて言う、まだ、儲かるとも限らないモノがたくさん作れるはずがない、、、(*'▽')
私も、道の駅で、あ～、この街、、、
実は、スキー前から、金持ちだったんだ～
って、思い出させられました。。。
まぁ、地域名を思い出して頂きたい、、、
答えは、言葉にはしない。
だが、「地域名」を思い出してほしいのです。
新潟県南東部の地域名を。
ふと思うに、「越後国」と言うのは、、、
スキー場が出来る以前から、実は、日本屈指の金持ちの国であったと思う。
なんせ、島とは言え、、、
「金」も取れましたしね～
「米」は、今でも、「日本最高ブランド米」が取れる。
それだけ、金が有ったんだよね。。。「新潟県」は。
だから、その元手で、「スキー場」やら「ホテル」やら、「リゾートマンション」やらを作る「元手」が有ったんだろうなぁ～
って、感じながら、「南魚沼市」を行く。
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