「り」が、「り」にかなって、「り」を生んでいる。気がした。(いいね上限) | 風来坊家「とし」の写真集ー「一日一写」

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環七を歩いて見て、「り」と言う単語が、頭に浮かぶ浮かぶ~ (*'▽')













「Re」が建物にやたら多い事に気付いた。

でも、戦後高度成長時代の役割から、平成・令和の新しい役割に、変わっているのも、面白い所でありました。

そして、、、沿道には、もう一つの「Re」がありまして、、、








下北沢の古着屋街。

普通に考えれば、誰かが着ていた古いモノを着るなんて~
って、私みたいな「昭和生まれ」は、想うのに、、、





若い人たちで、街は、人混み!!!

この街並みを歩いていて、、、

リサイクル・リユース・リニューアル

によって、昭和が古いから、「かっこいい」に変わっている現況に、衝撃を受けてしまいました、、、(*'▽')



「Re」は、「理」にかなって、「利」を生んでいる。

そんな気がしました。

リサイクル・リニューアルなどの「再利用」の文化が、平成時代、さんざん、言いまくられてきた「自然破壊」を抑える「理由」となり、その再利用する「服」などによって、「利益」を得ると言う「経済的なリサイクル文化」と言うモノを、感じ取ってしまいました。

今の10代、20代の若者たちは、生まれた時から「温暖化」「自然破壊」「暗黒の未来」と言われて、育ってきたのかもしれない、、、

だから、30代、40代と言う「平成バブル絶頂期」を知っている世代にとって、「中古」なんて、「危ない」とか、「汚い」とか、「安物」とか、と言う意識よりも、、、、

「自然」を守るために、少し悪くても「中古」の方が良いよね~
っていう意識に変わってきている可能性さえ、下北沢で感じてしまいました。

今の政治や社会の中心に居るのは、「経済発展」=「素晴らしい」と思い込んで生きてきた世代であるはずなのですが、、、

下北沢の「古着街」を見ていて、今の若者の意識の中では、「経済発展」よりも「自然破壊」の恐怖の方が強いのかもしれないと思ってしまいました。

まぁ、生まれてから、今まで、ずーっと、「自然破壊」だの「環境破壊」だの「海面上昇」だのと、「未来は暗黒」と育てられてきていれば、、、

新しいモノを買うよりは、「リサイクル」の方が「安心」だと思うのも頷ける気がしました。



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