あの雲の先に「天空の城」があるのかも、、、
17時前に、一枚目、二枚目を撮った時、私は、あの雲の先に「ラピュタ」があるかも、、、
なんて思ってしまいました。
多分、東京都、神奈川県の全域で、こんなカミナリグモと、そして、にわか雨に降られた事でしょうね。
昼は晴れていて、一日晴れの天気予報だったのに、、、
いいね後にお茶を買いに、スーパーに出掛けようとしたら、突然、もくもくと、雲が湧きたち始めて、、、
そして、ヤフーの雨雲レーダーでは、南方に、大雨。
私自身は、傘を持っていなかったので、すぐに帰りましたが、、、
あの雲を見た時、雲に常に隠されていたと言う「天空の城 ラピュタ」の存在を、想像してしまいました。
(確か、、、映画のエンディングにこんな雲が描かれていたはず、、、)
そして、この雲と、雲に隠されているはずの「天空の城 ラピュタ」の存在を考えた時に、、、、
今、世界で、誰も知らない「存在」が消えてしまったなぁ~
って、思ってしまいました。
いや、まだまだ、技術の進歩が進めば、光子や微粒子などの世界でも、また、「宇宙」の「知られない星」の存在も、見つかるだろうとは、思います。
でも、私たちが、普通に、「眼」にしている「モノ達」は、明治以降の技術発展や、「昭和以降」の「科学発展」によって、「未知」が「判明」してきた時代に達して、「未知」が減ってしまったんだろうなぁ~
って、感じてしまいました。
そして、現在、「未知」の存在は、国が持つ電子顕微鏡による光子や、電子望遠鏡などによる宇宙の最果ての「星」探しに至っている。
「誰も知らない何か」が、今までの技術発展に伴って、「絶滅危惧」に至っているのでは、ないだろうか??? (*'▽')
誰も知らない「何か」を、個人で見つけるのが、ほぼ、不可能に近い時代に達しつつあるのを、「ラピュタの隠れ雲」を眺めて、思ってしまいました。
戦前の何もかもを、新しく見つけ出していった時代の中で、
新しいモノが無くなっていく、現在の中で、
「新しい」
驚き、発見、夢、未来
って、何だろうなぁ~
って、感じてしまいました。
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