日本の「高層住宅史」の変貌を知る。 | 風来坊家「とし」の写真集ー「一日一写」

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この地下鉄に始点から終点まで乗ってみて、
日本の「高層住宅史」の変貌を知る。








昭和時代、高層住宅と言えば、「高層団地」、東京都内のべらぼうにいっぱい建ち上がっているのが三田線「高島平団地」

この団地の話を、Facebook上で投稿したら、団地にお住いの方に、
「SMAPの吾郎ちゃん(稲垣吾郎)の実家があって、子供の頃、この公園で遊んでいたよ〜」

って、話と、

「AKB 48の峯岸みなみちゃんも、私の娘と同じ中学です。」
って、自慢話を頂きましたよ〜(^.^)

まぁ、これだけのマンモス団地ですからね、、、
そりゃあ、それぐらいの確率で、スターが生まれても良いでしょうよ〜(*'▽')

でもまぁね、、、スター率の割合からすると、、、
三田線大局の終点駅の方が、断然、率が高いかもしれませんね、、、








そして、平成時代になって、ネット事業などで、一代の富を築き上げた人々が居る。

それは、「白金台」(しろかねだい)

その高級層の人間が暮らすのは、、、
これまた、高層住宅。「億ション」。


この高級住宅街で降りてみましたが、、、
いや、一般市民と何か違う。
一般市民である私には分からない「シロガネーゼ」と言う「格式の違い」を、「風」に感じてしまいました。

シロガネーゼと、高島平の一般庶民が、方向は違えど、同じ地下鉄で通っているのだから、驚きだ。

まぁ、白金台などの「平成時代 高層マンション」で育った子供たちの何人かは、今後、様々な文化で活躍し、そのうち、ヒーロー、ヒローインになっていくのかもしれないですね。

でも、高島平の稲垣吾郎さんのような「エピソード」は無く、多分、子供の頃から高層マンションの中の最上階の展望室(どうも住民同士のロビーみたいなものがあるらしい)から、大人に囲われながら、誕生会をやったとか言う、突拍子も無い逆サイドのエピソードを持つ「ヒーロー」が生まれるのかもしれない、、、(*'▽')


まぁ、シロカネーゼの皆様は、外車か運転士付きのお車で、通っていらっしゃるでしょうから、「三田線」なんて電車が走っていることも知らないでしょうし、子供たちも、地下鉄なんていう危ない乗り物には親が乗せない可能性もあるのかもしれませんね、、、(*'▽') 


ちなみに、私は、TVも見ない、雑誌も読まない、芸能人のブログも読まない派なもんで、まったくと言っていいほど、芸能人話、TV話(ブラタモぐらいか)は、理解できません、、、





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