生きるとは。
天命にしたがい、天寿を全うすること。
では、天命とは何か?
それは、人として生き切ること。
そのために糧を得て。縁あらば夫婦となり。
さらに子を設けることができ、親から受けた恩を
子孫につなぐこと。
しかし、天命は生まれる前に自分が決めてくるろいわれているが、
その通りには行かない。
また、結婚しなかったからいけない。
子供ができなかったからいけない。
ということもないと私は思っている。
結婚するような相手との赤い糸を見逃したかもしれないし。
自ら結婚しないという人も、実のところは結婚するにいたっていないので、
結婚しない天の設計図に変更されているからかもしれないからである。
子供についてもそう思う。
そういう私は、どうかといわれると。
うーんと唸るしかない。
ここから先は阿呆な爺の妄言全開であるから、
不快に思われると思われる記述がありますので、これ以降はスルーをお願い致します。
で、人生経験豊かで、為になるブロガーさんと私が思うARKさん、恵比須屋善兵衛さん、
隠居爺の世迷言をお読み下さることをおすすめします。
ただ、私のように美女に興味のある方はわがままなマックさんがおすすめです。(笑)
で、これから以下はそれでも、阿呆な爺の妄言につきあってやろうという
奇特な方ということでよろしくお願いします。(汗)
金持ちの家に生まれる
才能豊かに生まれる。
五体満足で、健康に丈夫に生まれる。
生まれてくる境遇は自分ではどうしようもない。
しかし、六歳を越えれば、自分で選択してきているのである。
なぜ、六歳か。
自我の発芽のはじまりだからと私は思うからである。
という自分は、ツキだけで生きてきたような人生真っ最中ですから、
自分の人生は自分が選択してきたなんて、とてもいえる訳ではないですが。
結果として、その場の状況に流された選択だとしても。
やはりどこかに選択責任は自分にあると。
諦め、もう一方の道を見ないふりで選択した結果はやはり悔いが
残っていないといえば嘘になります。
どんな結果であれ、自分が選択したと思えるように
中学高校時代に読書をしている方がいいと私は感じています。
ですから、最近は貧困をやたら強調し、差別社会だの、貧富の格差だと
声高にマスコミは叫ぶのには、ちょっと違和感を感じます。
文部科学省の利権とマスコミOBの就職先として大学を沢山つくり続けた
結果が今の日本経済の停滞を招いた一因ではないかと私は思います。
本来、働くべきための準備段階の商業、工業、実業高校の
社会への即戦力のためのカリュキュラムと設備が足りないので
しかたなく、専門学校という受け皿を設け、親の金を巻き上げる
システムを作り上げたのではないか。
日本の教育は仏つくって魂入れずで、墨俣城と同じく大学という形ばかりの
ハリボテを量産し、本来の高等教育からかけ離れた現状になっているのでは
ないだろうか。
日本のリーマンショックから20年近くになる。
文部科学省の利権とマスコミOBの就職先化したエゴで凝り固まった
今の大学制度を改革する。
そして、高校・大学には外国人留学生の学力の一定水準以上でないといれない。
労働基準法を改正し、12歳から働けるようにする。
労働時間の規制は健康診断の強化と深夜業就労を実態に即して
行なう。風俗営業の職業は絶対不可とする。
年少者と解雇規定を改正して、流動性と労働力の確保を図る、
中国人留学生は廃止する。また、外国人の技能修習生制度も段階的に廃止する。
時間で測れる労働と成果で測れる労働の線引きを行う。
曖昧さがある場合には時間で測れる労働とする。
成果で測れる労働は仕事別最低賃金を定める。
派遣労働の範囲を限定する。
まず、働く場を確保する社会づくりが第一。
そして、15歳で最低社会に必要な教養は学校で教える。
徒弟制度をドイツのマイスター制度のような形で法律で容認する。
普通科を増やし始め、大学が増え始めたことが
引き籠りや不登校を増やす原因のひとつと思う。
早くも2022年も10日以上過ぎた。
阿呆な爺の妄言全開で、不勉強な輩で不愉快千万と思われた方は
新年のめでたい時だということでご容赦頂きたい。
だが、もうそろそろ本当にFランク大学の淘汰を
はじめなければと箱根駅伝と年末の高校駅伝の留学生
の走りをみながら思った。
最後に、自分の境遇に愚痴をいいそうになったら
『しあわせの隠れ場所』を一度観てください。
その後で、できれば
ナポレオン・ヒルの『思考は現実化する』、トランプ大統領が影響を受けたノーマン・ビンセント・ピール
の『積極的考えの力』またはデールカネーギーの『道は開く』のどれか一冊を
手に取ってみてはほしいです。
ただし、私のように自己啓発オタクにはならないように気を付けて下さい。(汗)
なんか偉そうすぎて、かつ支離滅裂の長い駄文にお付き合いくださった
方には感謝いたします。
ありがとうございました。