まずは配慮の手厚い支援級で学校生活をスタートして・・・
慣れてきたら通常学級で過ごす時間を増やすみたいな感じ
発達面の心配を抱えている方だと、考えたことのある方もいらっしゃるのでは？
うちは幼稚園はインクルーシブで、小学校も同じような環境を希望していました。
（ひいの幼稚園はレベルの高い本物のインクルーシブでした。）
ただ、日本の公立小のインクルーシブって、めちゃ遅れているじゃないですか。
偽インクルーシブもあるくらいです
ご注意を。。。
ま、それは良いとして・・・慣れてきたら通常学級へ行けるかな〜〜？？
コレ、自治体によるんでしょうか？子供の障害レベルにもよるのかも？
（法的には希望する環境で教育を受ける権利があることになってます。）
けど、うちは難易度が高くて・・・
就学相談の時に、親子の希望で簡単に転籍できるようなこと言ってなかったけ
他にも「え？」と思うような先生の言動もあったので、、、
色々な違和感から、今は重要な話し合いはちゃんと証拠を残すようにしています。
一生にかかわる重要なことに関しては、一生恨むくらい根に持つタイプですから
さすがにこの年齢ですし、外部の相談機関を頼りつつ・・・
暴力ではなく、上品な言葉遣いでキレるようにしています。
高学年になって通常学級の時間を増やす危険
- 1日の授業数が低学年よりも多くなる
- 自主性が求められる授業が多くなる
- クラスの係に加えて委員会やクラブが増える
- 体育や家庭科、理科、図工など危険度の高い活動が増える
- 高学年になると低学年の子の面倒を見るポジションになる
通常学級でのクラブ活動決め・・・今年は本人の自由に希望を出せばいいかな〜。
支援級で決めると、先生「こっちの方が参加しやすいから」と勧められる感じ。
けど、今年は自由だぞ〜〜と、本人の自由にしたら・・・
チームスポーツを選びやがった
え？まじで大丈夫か
一瞬そう思ったんですが、自分で選んでみるのも勉強ですね。
今までのように自分で選べない状況で、守られすぎていたのかなと感じています。
※あまりに危険な状況なら、私が付き添いに行ってみるのも有りと思っています。
危険度の高い授業でも、プールや薬品を使う実験は練習が難しいのですが・・・
調理やミシン、彫刻刀とかなら練習ができるので少しずつ取り組み中です。
支援の強制ではなく、本人が希望する場で学べるようにサポートしたいかな。
（支援の強制も業務上、仕方がないとは思うんですけど、1人の子供の親としては子供の希望を叶えてあげられるように行動したいですね。）
連絡帳がたまに分からない。。。
- 時間割通り
- 持ち物⇒紙
- 宿題⇒漢字ノート
朝に連絡帳を書く学校って多い？
朝の準備で忙しい時間に書く連絡帳、たまに分からないことがあるんです
今は朝の会や帰りの会も、通常学級で参加させてもらっています。
で、今日は連絡帳に「持ち物⇒紙」とあって・・・
紙って何のことか聞いても、「忘れた
」みたいな感じでしたね
先生に電話確認しようかと思った時に、小3かっちの連絡帳に助けられました
「明日までに出す書類、もう出したよ。」
知的障害も軽度（かっちのこと）だと、ある程度は説明ができるんですね。
⇒場面緘黙症あって、家でするような説明を学校ではできなかったり。。。
こんなこともあって、、、
「時間割通りってのは書かなくていいから、
持ち物と連絡事項だけはちゃんと書きましょう。
（配慮なくても自力で頑張れ〜〜。）」
厳重注意です
「『今まで支援級メインで過ごしていたからできない』では済まされないよ。」
⇒相変わらず厳しいことを言ってしまいます、私
連絡帳をずっと支援級で書き続けてたら、問題に気付けなかっただろうな。
逆に支援級で散々できてないといわれたのに、通常学級でできてたこともあったり。
※それは幼稚園でもできていて、自宅でも問題なくできていることでした。
通常学級で過ごす時間が一気に増えて、本当に色々な気づきがあります。
色々な方に迷惑をかけているんだろうなと、申し訳ない気持ちはあるのですが。。。
通知表の評価が低くなることを除けば、今の環境にめちゃ満足です
どういう環境がいいとかではなく、色んな角度から子供を見てみること大事かも。
最近の気づきです。。。
