「ゼロからのネット一人単品通販」サクセス講座 ネット通販初心者専門で日本一わかりやすくて副業・起業に最適! -4ページ目

「ゼロからのネット一人単品通販」サクセス講座 ネット通販初心者専門で日本一わかりやすくて副業・起業に最適!

自信が無い、経験が無い、失敗した過去がある。やる気の前に立ちはだかる「できない」気持ち。いくら自分に「できる!」と言い聞かせても、今一歩が踏み出せないあなたの価値を徹底的に高めて「できない症候群」が克服できる新しい通販の形



こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。


「売れない」相談に来られる人には
最初はコーチングの手法で
自ら気づいていただくようにするのが、
僕の進め方なのですが、

その時に、とても多くの方が勘違い
している事の1つが「価値」という
言葉です。


今回は、それについてお伝えします
ので、是非参考にしてくださいね。



では。


この言葉はビジネスをやっている
と良く聞く言葉ですよね。

一人通販でも、レビューのポイント
になりますので、重要なキーワード
です。


 企業価値の向上
 価値の尺度
 価値の創造

とか、

 商品価値を高める方策

とか、
他にもいっぱいありそうです。


ところで、
クライアントさんと話していて
多くの方が間違えているのが、
この「価値」のとらえ方です。



どういうことかと
言うと、

 ----------------
 価値とはあなたが
 提供する価値
 ----------------

だと思っている人が本当に
多いんです。

クライアントさんにも、
「あなたの商品の価値は
どこにありますか?」
って聞きますと、



凄く饒舌に沢山の価値
を述べる人はいるのですが、

 それが、全部
 自分がお客様に提供している
 価値

なんですね。

 だから、売れない!

んです。


え?
価値てそういう物じゃないの?

と思われること。
よくわかります。

このブログは一人通販について
書いていますので、

こと、この分野では、

 それは間違いです!

というか、

 間違っている可能性が非常に高い!

です。



じゃ、どう考えたら良いのか?
っていいますと、









価値とは、

 ★★★★★★★★★★★★
 お客さんが感じる価値
 ★★★★★★★★★★★★
 ↑(最重要)


の事です。


そこには、
自分主体ではなく、
お客様発信という
立ち位置の違いが明確なんです。

全く正反対ですね。




でも、
よく考えると納得して
いただけると思います。



あなたの提供する価値が
お客様が求める価値でなければ
売れません。


これ当たり前ですよね。
きっと、あなたにも賛同して
いただけると思います。

例えば、

いくらスマホの新製品が
凄い価値があるって
言われても、自分の価値観と
照らし合わせて、ズレてると
まったく、響かないですよね。

だから、買わない。

でも、断線しないイヤホン
があればいいのにと、
いつも思っているところに
店員の何気ない一言
「この商品は皮膜に新素材が
使われていまして、従来製品
より、10倍断線しにくいん
です。」
とか言われると、最初買う気が
なくても、
買います!って値段を聞く前に
言ってしまいそうです。(笑)


最初の例では、
企業が提供しているスマホの
新商品の新機能が新しい価値と
して提案されます。

後の例では、
企業が提供しているイヤホンの
新商品の新機能が新しい価値と
して提案されます。

同じですよね。

でも、結果は

 「買う」「買わない」

に180度分かれます。

ということは、

 購入側の価値感に響かないと
 いくら売る側ががんばっても
 まったくもって無駄

ということになります。

数打ちゃ当たる。

ってこともありますので、

全てのニーズをカバー出来るような
商品群を用意できるならいいのです
けれど、

現在は、そのニーズが本当に多様化
しています。


コンビニのスナック菓子にしても
1つのヒット商品の陰には、
どれほどの、赤字商品があるのか。


一人通販では、

 絶対こういうやり方しては
 いけません。

許されるのは(=こういう形でも
利益が出せるのは)
大企業だけです。



ところで、
あなたの提供する価値は何故
お客様の求める価値だと言えるのか?

というと、

 案外答えられないものです。


これを確認するためには
リサーチが必要です。

簡単に言えば、

 「顧客に聞け」

って事ですけど、
顧客がいない時にはそれも
できませんので、自分の近しい人
にリサーチしてみましょう。


人間割と考えることは同じなので、
10人くらいに聞ければ
最初は十分です。

やり方は、

 モニターとして、商品を無料で
 使っていただいて、感想を聞きます。


これだけです。

簡単でしょ?(^^

あ、でも1つだけ聞き方のポイントが
あって、

 「どうでした?」

って聞いちゃダメです。
たぶん、

 「うん、よかった」

で終わると思います。


聞き方は、

 「この商品を買おうと
 思いますか?」

で良いです。
その答えは、

 「はい」「いいえ」

どちらでも良いのです。
これが聞きたいのではありませんから。

聞きたいのは次の質問です。

 「それは何故ですか?」

そこに、購買側が感じる商品の価値
を表現する言葉が潜んでいます。

もし、そこでも、

 「なんとなく」

というような表面的な答えが
帰ってきたら、もう1度聞きます。

 「なんとなく、と思うのは
 どうしてですか?」



この答えがあなたが思う商品の価値
とズレていたら、至急修正の必要が
あります。

特に購買側との接点の

 ブログ、メルマガ、WEBサイト

なんかは、変更すべきです。

自分の提供する価値がお客様の
求める価値と同じかどうか、
自信の無い場合には、お試しあれ。





また、書きますね。



新しい通販の形。
メルマガにて具体的に書いています。








こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。

最近、
ネットを使って何かをやりたいって方の
相談を良く受けます。

なにか、

「本当に(ネットが)バカに
 できなくなった(事に気付きだした)」

と実感されているようです。

昔は、僕がいろいろお勧めしても、
素っ気ない反応だった人が、
今向こうからお声をかけていただけます。

その時の提案を覚えていてくださって
ありがたい気持ちになると同時に、

そろそろ、

 第1ピリオドの最終列車

という気がしています。

まさに、

 乗るなら今。

の状況です。

あなたもそう感じていらっしゃいますか?

ソフトバンクの孫社長が2010年に
発表された、

 ソフトバンク新30年ビジョン

によると、2018年には

 人間の脳の細胞数をコンピューターの
 頭脳(CPU)のトランジスタ数が超える。

と予測されています。

その臨界点を超えてからは、

コンピューターが人間を指数関数的に
置き去りにしていくことがわかっています。
要は、今まで人間の仕事をコンピューター
に肩代わりさせていたものが、
人間が出来ない事さえ、コンピューターで
実現可能になっていくということですね。

まさに、パラダイムシフト、技術の
大変換期です。

加えて日本の事情では、

 2020年の東京オリンピック開催

が決まっていますが、

何とも次の歴史の幕開けを感じずには
いられません。

前述の方も、商売されているので、
第六感にビンビン響いているのだと
思います。


もし、本当にコンピューターやネット
社会とあなたのお仕事や将来との関わり
を真剣に考えていくなら、今はまだ
チャンスが続いています。


一人通販っていうのは
あまり聞いたこと無いと思います。

まあ、意味は文字通り一人で通販を
やってしまうことなんですが、

そこには要素として

・単品販売
・最小限の在庫
・キャッシュフロー
・自動化

などの取り組みが必要になります。

が、僕が実践している内容の
エッセンスをこのブログで紹介
していきたいと思っています。


読んでいただける人は

・副業をネットを使って考えている方
・ネット通販で起業したいと思って
 いる方
・リアル店舗をお持ちで、ネット通販
 に参入しようと思っている方
・PCやネット通販初心者の方

を対象にしています。


で、みなさんに共通しているのが、

 「一人でできるスモール通販」

からスタートする。って事です。


ので、「ヒト、モノ、カネ」の
どれか1つでも使える武器がある方
には向いていないと思います。

 ぜーんぶ無い方


にお伝えしたいと思っています。

僕もそこからスタートしました。






こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。

今日は、

一人通販では商品のニーズを調査しません。
について書こうと思います。

もう少し具体的に言うと、

ライバル店がどんな売り方しているかとか、
そもそもマーケットがあるのか、
検索需要はどうか?
などの
リサーチしますが、ニーズは
まずあなた自信に強いニーズがないと
いけないというスタンスです。

一人通販では、単に

 「売れ筋」だから
 「流行っているらしいから」

という理由で商品選択しません。


ビジネスでは、良く言われます。

 「あなたの売りたいモノではなく
  客の求めるモノを売れ」

って。

勿論ビジネスとして多くの社員を抱え
毎月の売上げを事細かく管理し、

 「売上げ成長」

を成長と捉えるビジネススタイルでは
その通りだと思います。
数多くの商品を一斉に販売していたら、
販売側も実際その商品を1度も使った
事ないのではないでしょうか?
薬販売が典型ですね。
全部試したら逆に体壊しそう。(笑)

一人通販はそれとは立場を異にします。

まず、自分に強いニーズがあって
初めてお客様に伝わるという
スタンスです。
これを実現可能とする考え方の1つ
が単品販売です。


ニーズを調査するのは
ニーズに応えよう、そうすれば売り上がる
という期待がありますが、
それに応えると、どんどんエッジが
立たなくなります。

どんどん丸くなって、どんな人にも

 嫌われないけど、好かれもしない

状態になります。

一人通販で大切なのは、
広く浅くではなく、狭く深くですから、

 少数でいいのでグサッと刺さる
 ことを考えなくてはいけないからです。

万人向きの商品作りは止めて、まずは
あなたのニーズに合致したという所を
すごく大切にしてほしいと思います。

 極少人数にしか到底刺さらないような
 商品でも、ネットだからやっていける
 のです。

 ここが、ネットを活用する最大の
 コツになります。

すなわち、ネットは

 24時間文句を言わず
 働く営業マンではなくて、

 自分と同じ感性やこだわり、ニーズを
 持っている人を集めてくる

ために使うのが正しいです。

それほど、やっと普及率が高まり
世代を超えてネットを使う時代に
なってきました。

どこにでもあるような商品もあなたの
視点を通すと光り出すのですから
わざわざ万人がどう考えるかを取り入れる
と本末転倒になってしまって、失敗
してしまいます。

 狭く、狭くエッジを立てて、
 突き刺さる販売を仕掛けましょう。

心配性なあなたからは、

 失敗したら?

って声が聞こえて来そうです。

でもですね、
もしそれで読みを外したとしても、
そこは一人通販、単品通販の良い所、

 すぐに、販売をストップすることが
 できます。

在庫がいくつか残ったとしても
それほどの痛手ではないでしょう。
逆に失敗には本当に多くの学ぶところ
があります。

僕も最初は普通の通販サイトをマネして
販売しようとして何度か失敗しています。

 乳酸菌系サプリ
 スワロフスキーゴルフマーカー
 職人の伝統織り

など、いろいろやりましたが、

 全部ダメでした。


それは、商品がダメだったからではなく
僕の売り方が違っていたんですね。

上記の商品も今ならリベンジできる
自信があります。

あなたの場合には、僕がいるので
同じ水たまりにはまる事はないと
思います。

あ、話がそれました。(^^;;;


 失敗したら?

って話でした。

そうです、もし、
いろんなモノを取り扱っていたら、
人をたくさん雇っていたら、
すでに立派な仕組みを作った後だったら、
そうはいきません。

 なんとかがんばって
 「売れないもの」を「売ろうと」します。

その瞬間から、売ることは苦痛になってきます。

 「売れないもの」は「売れない」

と判断して方向転換することも、
一人通販では選択肢として正しい判断です。

販売の苦痛はいろんな所に現れます。

 売らないといけないサイト
 と
 売れていくサイト

どちらのサイトか、

お客様には、ネットであっても通じて
しまいます。

それより、商品をあなたを通していかに
輝かせるか?

それを一生懸命考える方が生産的な
仕事だと思うのです。


一度考えてみてください。

また書きますね!