「ゼロからのネット一人単品通販」サクセス講座 ネット通販初心者専門で日本一わかりやすくて副業・起業に最適! -3ページ目

「ゼロからのネット一人単品通販」サクセス講座 ネット通販初心者専門で日本一わかりやすくて副業・起業に最適!

自信が無い、経験が無い、失敗した過去がある。やる気の前に立ちはだかる「できない」気持ち。いくら自分に「できる!」と言い聞かせても、今一歩が踏み出せないあなたの価値を徹底的に高めて「できない症候群」が克服できる新しい通販の形

こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。


売りたい商品を決めるのは、

 自分の好きなものなのですが、
 簡単そうで以外と難しいものですよね。

自分軸を明確にして、何を目的にビジネス
をするのか? が言えないと

 どうして私がこの商品を売るべき人なのか?
 どうして、あなたは私からこの商品を買うべきなのか?

に一貫性がなくなって、
説得力が低下して売れにくくなってしまいます。




さて、このように
苦労して自分の売りたい商品が決まれば

 次は、売ります。

とはならないんです。


もう1つ重要な事、

 「その商品が本当に売れるのか?」

を調べないといけないからです。



今回は、本当に売れるのかどうかを
チェックする大切な視点と調査について
お伝えします。

それは、


■■■■■■■■■■
ライバル調査
■■■■■■■■■■


です。


実店舗なら、商圏というのがありますので、
自分の町にあるのに、わざわざ同じものを
隣町まで買いには行かないですが、

ネットでは事情が異なります。

日本中にライバル店がいることに
なりますので、

この調査をおこなっておかなくては
いけません。

基本的には、

 あなたが好きな商品を売る
 っていうのが一番大切ですが、

ライバルの状態で、

 いろいろ見えることもありますので、

やっておいて損はないですよ。(^^


ポイントは3点あって、



-------------------------------------
1 最適なサイズのマーケットか?
2 売れすぎない商品か?
3 ライバル店の店主の顔が見えるか?
-------------------------------------

の3つです。
一般のマーケット理論と違う部分も
ありますが、一人通販ではこれらの点を
必ずチェックしてください。





では、1つずつ解説していきますね。


1 最適なサイズのマーケットか?
=================================

一人通販では、特定の商品について
日本一のポジションを取りに行きます。
そうしないと、いずれ価格競争に
巻き込まれるからです。
これは、今の時代では避けがたい
事です。

その対策が

 単品販売+日本一

という商品作りです。

あなたもお客様も満足度が高い
通販を実現していくには
不可欠です。


話がそれました。 (^^;



最適なマーケットになるには、

************************************
圧倒的にシェアをもつライバルがいない
************************************

ことを確かめます。
感覚としては、

 何々といえば、何々(ライバル店)

という状態になっていないか?
ということです。

これはネットを使っていろいろ
検索してじっくり調べて
みてください。
案外地味な店が圧倒的シェアを
持っていたりすることも多いです。

この場合には
ライバルとの長い競争に
なりますので

 避けるほうが賢明

です。

2位以下を大きく引き離す
圧倒的なシェアが確定している
マーケットで一人で奮闘するには
負荷が高すぎます。




あ、でも、

 2位でいいや

という考えは良くありません。


2位以下というのは、
常にライバルとの競争に
さらされている状態に
なりますので、
心休まりませんよ。(笑)


通販を手軽に初めて、
陥ってしまうのが
このパターンです。

気をつけましょう。

しんどい割に儲からず、
商売に疲れて最後は撤退という、
通販失敗のパターンに
まっしぐらです!(笑)


そして、次に

************************************
ライバル不在かどうか?
************************************

を調べます。

ここで大事なのが

 「ライバルがいない商品は売れない」


  ニーズが無い。

ということです!

 ライバルがいなければ
 自分の商品が売れる!というのは
 ほとんどの場合、間違い

です。

理由は2つあって、

1つは、

 ライバルがいない商品というのは
 ほとんどの場合、過去に
 販売されて売れなかった商品

という事です。


よくある勘違いが、
 「自分がこの世で初めて」
と思ってしまう間違いです。

こんなことは「無い」と
断言してもいいくらいですので
是非覚えておいてください。

たとえば、

 南米旅行で「ある調理器具」
 を見つけたとします。

現地では比較的簡単に
手に入るものなのに、
日本で売っているのを
見たことが無い。

これは「新しい!売れる」と
直感して判断してしまうことです。

ありがちな話です。


こんな場合には、往々にして

 「過去誰かが販売して、失敗した」

場合がほとんどです。
本当に調理器具を売りたい
のであれば、まずは飛びつかないで
しっかりと調査する方が良いです。

2つめは、

 「ライバルがいないというのは世間の
 認知度がきわめて低いかゼロ」

 すなわち

 ニーズが無い(今のところ)

だということです。

欲しい人がゼロの所に
新しいを創出するようなことも
一人通販ではしない方が無難です。

潜在的なニーズを人に気づいて
もらって顕在化するには、
TV、雑誌、新聞などの
マスコマーシャル活動が必要です。
一般的には、
非常にお金と時間がかかります。


ですので、

 適切なサイズのマーケットである
 という事はとても重要なのです。








まとめますと、

・圧倒的なシェアでNO1の
 ライバルがいる商品は扱わない
・ライバルが皆無、
 誰も聞いたことのない商品は
 潜在的なニーズがあっても
 あえて扱わない


ということになります。

販売商品を決定してしまう前に
1度しっかり時間をとって
調べてみてくださいね。


さて、長くなりましたので、
あとのポイントは、続きのブログで。





新しい通販の形。
メルマガにて具体的に書いています。







こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。

良い商品をより安く。

スーパーのキャッチみたいですが、
数年前まで僕はこう本当に思って
いました。
利益を取るということが、
なにか「悪」のように思って
いました。



でも、そう思っていたうちは
全然売れませんでした。

最初は、安売りしてもだめだなー。
ってくらいしか思いませんでしたが

 ダメな理由はまったく
 違っていました。




もしかしたら、

 あなたが今そのように思っている
 かも。

って思い、今回のテーマとしました。






最初に結論を言ってしまいたい
のですが、

 利益を取っていないのは、
 美徳ではありません。
 むしろ、「悪」

です。




なぜなら、

 利益をしっかり取らないビジネスは
 早晩経営が苦しくなります。

そうなると、
お客さんのサポートが十分できなかったり
商売へのモチベーションが下がったり
 
つまるところ、

 お客さんにしわ寄せがいく
 ことになります!




そうです。

 お客さんの為と思って安く安く
 売ることが経営に影響を与えると
 結果として
 商品を継続的に提供できない
 事態になったり、
 サポートの品質が下がったり、
 わざわざ他の店で商品を買わせて
 しまって
 かえって大迷惑をかけることになる
 のです。


 お客さんに正しい商品を正しい価格
 で提供して、大満足の買い物をして
 いただくのはあなたの責任です。


お客さんはあなたの商品を買って満足
なのと同時に、

 あなたから買えて満足なのです!
 ↑
 ココ重要


 要は
 何を買うかより誰から買うか?
 がより重要

だということですね。

これについては、
話が広がりますので
また、改めて書きます。



だから、
考えて、考えて知恵を絞るべきは、


 価格を安くすることではなく、
 あなたの望む価格で売るために
 お客さんにどれだけの価値を提供
 できるのか。


ということです。





もう少し、話を続けましょう。


ボランティアって気持ちが楽ですよね。
なぜ楽なのかわかりますか?

 良い事をして人に喜んでもらえて
 自分もうれしいから。

そうですよね。

大体の人がそう言うし、
間違ってはいないと思います。


でもね。 よおく考えると、


 本当は「お金をもらっていない」


からなんです。



どうしてか?

 「無責任でいられる」

からです。


でも、ここではっきり言います。

 無責任は「逃げ」と直結しています!


そりゃ、そうですよ。
何かあった時のために、
逃走経路が確保されていたら、
楽に進めるじゃないですか。(笑)



利益を取らずにビジネスをやっていると
これと似た状況になります。


ついつい、経営がしんどい状態で
商売を続けると、

 「こんなに安いのに文句いうなよ」
 「1個売ってほとんど利益のない客の
 苦情をいちいち聞いてられないよ」

思ってしまいがちです。

最悪です。


でも、
人間なので利益もほとんどなく
こんな販売していたら、
こう思うのも仕方ないですよね。


この場合、何が悪かったのか?

それは、

 利益を取っていない

からです。

だから、

 お客さん軽視や
 逃げ道ができてしまった。

のです。



ですので、こうならない為にも
これは重要です。↓

 利益はしっかりと取って
 お客さんに大満足してもらえる
 ような通販活動をしましょう。


また、

一人通販であれば、
高利益の通販をしないと
生き残っていけません。

くれぐれも、量販店やスーパーの
マネはしないように。


その為の施策は、ここでは
多くは書けないですが、

まずは、
最も重要なマインドブロック

 「儲けちゃいけない」

を取り払いましょう。

 あなたが儲けないと
 みんなを不幸に巻き込む。

しっかり、心に刻んでください。

僕は決して

 暴利を貪れ!

とけしかけているのでは
ありません。

 価値を最大限に高め、
 適正価格で売りましょう

と言っています。


そして、その適正価格は

 たぶん、
 あなたが思っているより
 高値!!

だということです。


僕はこのマインドブロックが
外れてから、思考の手順が
変わりました。


 お客さんの為にちゃんと利益を
 とって、いい商売をする。


ということです。

一旦、思考が変わると、販売が
変わりました。


まず、お客さんから電話があっても

 ○○円です。

これが本気で簡単に言えるように
なりました。

声には発しませんが、
気持ち的には

 ○○円です。
 どうです? 安いでしょう?
 僕から買わないとあなたの損。
 あなたに買う気持ちになって
 もらえないのは僕の罪。

って思えるようになりました。


そして、全力で

 商品価値を上げる

ことに邁進しています。


これは

 ブランディング

といいますが、それについては
またのタイミングで解説します。







ところで、

「えー、大変だ。
通販ってそこまでしないと
いけないの?
正直ハードルが高い。」


あなたは今思っているかも
しれません。

でも、たった1商品なら
負担も少なく
きっと大丈夫です。


今回のタイトルの

 商品を高く売る時の障壁

は、
 マインドにある

のですから。




新しい通販の形。
エッセンスをまとめて学べます。






こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。




先日、なかなか売上げが思うように
伸びないクライアントさんの相談を
受けました。

サイトを拝見すると、

 きれいなWEBサイト

です。

それなりにコストもかかっているよう
な感じで好感度も高いです。


ただ1つ大きな問題点がありました。

屋号と取扱商品の関連性が無く、
何屋さんなのか一目でわからない
商品があります。

聞いてみると

最初はシンプルだったのが、
展示会やら商談会で良さそうな
商品を見つけてくると、
サイトに登録しているうちに
そのような状態になった
ということです。


更に良くないのが

 屋号=会社名

だったのです。

これでは、

 何のサイトか解らなくて当然

ですね。
同時に

 信用できないサイト

という評価をもらっているかも
しれません。








とりあえず、

 1商品以外を全部サイトから
 落としてしまって、
 商品名を連想させる屋号を
 作ってもらって
 即席でWEBサイトをリニューアル

しました。

結果、売上げが
一ヶ月で120%改善したのです。


このクライアントの例はさすがに
極端なわかりやすい例でしたが、
ここまで極端でなくとも、

 「あ~、このサイト損してるなぁ」

っていうサイトは
いくらでもゴロゴロしています。




これから一人通販を始めようとする
あなたにはいろいろな教訓があります
し、そういうサイトがライバルサイト
なら、大チャンスです。(笑)


では、先ほどの例で、
なぜ
商品を減らしたら売上げが上がった
のでしょうか?

今回はこれをテーマに書きたいと
思います。





これから一人通販をやっていくなら、
まずは

 ===========================
 単品専門サイトからスタート
 ===========================
 ↑最重要

すべきです。


 商品1つだと殺風景

とか思ってしまって、関連商品を置く。

 Aが売れなくても「もしかしたら」
 Bが目にとまって売れるかもしれない

 とか

 Aが売れたら「もしかしたら」
 Bがついで買いで売れるかもしれない

この考えは止めた方が無難です。

一人通販に「ついで買い」は無いと
思いましょう。

そもそも数種類の商品を置いて
ついで買いが発生したとしても
ほんの低い確率でしかありません。

ついで買いを期待できるのは、

 大型店舗

のみ、と覚えましょう。



単品の良い所は、

 1.お客さんに訴求力ができる。
 2.お客さんを迷わせない。
 3.専門店、プロショップの
   ブランディングが可能

などがあります。
副次的に

 1.在庫がやたら増えない
 2.送料、梱包材なども単純化
   できて、コストがかからない
 3.帳簿作成や、キャッシュフロー
   が単純明快
 4.ビジネスに手がかからない

など、良い事がいっぱいあります。


単品販売の話をすると、リスクが高いと
感じる方が多くいらっしゃいます。

あなたもそうですか?

それが普通かもしれません。
僕にもよくわかります。
僕はいろんな方の相談にのっていますが、
結構、

 それで本当に大丈夫?

って言われますので。(^^;;;

250gの蜂蜜単品販売で月200万円
位の販売実績が何故可能なのか?
などお話すると納得いただけるのですが、

僕は、

 いろんな商品を扱うことのリスク

の方がマイクロ通販の場合、

 絶対リスクが高い

って断言できます。
先ほど書いた単品の良い所が全部
裏目になるからです。

いろいろな商品を扱うと

 1.1つの商品の訴求力が”落ちる”
 2.お客さんが目移りしてしまう
 3.専門店、プロショップのイメージ
   が希薄になる。
そして、
 1.在庫が商品別にどんどん増える
 2.送料、梱包材などが複雑化する
 3.キャッシュフローが感覚で判断
   できなくなる。
 4.ビジネスに手がかかる。

ことになってしまうからです。




次に、

 ===========================
 売り方のノウハウを身につける
 ===========================
 ↑重要


には、商品点数が少ない方が
徹底的にできます。


仕入れ、販売、発送、集金、支払い

など、通販に限らず商売の基本
が非常にシンプルになり、
スキルアップが速くなります。

あれこれ、いろいろな金の流れ、
物の流れがあると、複雑性が
増して、PCの前でデータを見ないと
解らなくなります。

やっぱり一人通販で副業レベルから
でもスタートするのであれば、
電車に乗っていても
売上げや利益、支払い日など
をしっかり頭の中で描けるのが
理想です。

あまり複雑になると、本業中に
内職などしたりして、、(笑)
こうなると良い状態とは
言えませんね。



また、
 ===========================
 販売サイトが何屋さんか一目瞭然
 ===========================
 ↑最重要

になります。

折角、
お客さんが
あなたの商品を買いたいって
思ってサイトに来ていただいても

 「?」や「迷い」

が頭の中に現れれば、

 逃げてしまう確率が跳ね上がり

ます。



 ===========================
 人は、考え出すと現状維持
 ===========================
 ↑めちゃめちゃ大事!!

を選択します。

即ち、

 「買わない」

という選択ですね。

これは、

 「こういう選択をさせた
 あなたの責任」

です。

だから、

 お客さんを迷わせないように
 ちゃんと誘導してあげれる
 ようなWEBサイト

であって、

 お客さんがお金を払って
 大満足する

状態になっていただくのが、
あなたの使命です。


商品点数を増やすことが
お客様の満足に繋がるとは
言えないし、
多くの商品を扱うとあなたの
負担は増すばかり

になります。


また、書きますね。



新しい通販の形。
メルマガにて具体的に書いています。