将来下流老人にならないために

こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。


今日は、このブログを通してご縁のあった方に
どうしてもお伝えしたくて、書いています。

つい数日前、
８月２９日号の週間東洋経済を読みました。

衝撃的でした。。。

下流老人、いわゆる老後に経済的に行き詰まり
生活することもままならない老人が急増する
という話でしたが、


今までの僕の認識が間違っていました。

そこには、現在普通に暮らしている人が
簡単に７０代で破綻するような危険がある
のです。

その、普通の人と言うレベルがビックリなのですが
平均年収（４００－５００万円）の人と
言うのですから。。

まさに、「今そこにある危機」ではないですか。


少し調べてみると、
・年金が少なくなり、こんなはずでは無かったという人が多い。
・昔はおじいちゃん、おばあちゃん世代くらい家族で
　支えていたので、ご飯が食べれないようなことはなかったが
　今一人暮らしが増えて、頼る人がおらず、
　文字通り「飢える」人が出てきている。
・定年後仕事をして多少なりの収入があっても、
　生活していくだけで精一杯なので、
　例えば病気一発で下流に転落の危機がある。
・そもそも日本の相対的貧困率があがり、６人に１人が
　貧困（年１００万円程度の所得）状態にあり、
　貯蓄を持っていない人が多い。


など、本当に多くの人に何かのタイミングで普通に起こる事です。

これには結構ショックでした。

と同時に、今の自分の活動があまりに小さすぎて無力感を
感じました。

１社１社コンサルして、企業のお手伝いしていても
満足している場合ではない。とも思いました。

じゃ、僕が出来る事は何があるか。。。
ここ数日考えに考えてきました。

え、そしてここからがお伝えしたい事なのですが、

自分の将来は自分で何とかしなくては、と考える人の
ための、年金に頼らなくても生きていけるような、
収入を得て、絶対下流老人にならないための
インターネットビジネスをスクール形式で
お伝えしようと思っています。


でも、ネットでよく見る、
「何もしなくても儲かる」とか
「誰でも億万長者」とか

という類の話ではありません。

僕は老後、当事者たちが助け合っていくのが
一番良いと思っています。（他の世代を頼るのではなく）
それと、「感謝される」ということもとても大切だと。

何故かっていうと、僕の今の仕事のモチベーションがそれ
だからです。

でも、いくらボランティア精神があって、困っている人が
いたら助けてあげよう、って思っていても、
自分の生活が明日がどうなるかわからなければ
行動には繋がらないはずです。

で、僕のサポートできるのはそこかな。と。

1人では出来ない事でも、みんなとだったら挑戦できる
人は多いと思います。


いくら考えても、
現在、すでに困窮している人を直接救うアイデアは
「実際に僕ができること」という縛りでは
残念ながら、出てきませんでした。

そういう方達を救うために
活動されているNPO団体の方などは本当に素晴らしいと思います。



しかし、５年後１０年後に定年を迎える時

　「働いていた時と同じくらいの収入を
　　自分の力で死ぬまで得る事ができ」

　「助け合って、人に感謝される行動で
　　自分の生き甲斐を感じたい」

という人を
今からサポートすることはできるかな、とは感じています。

今個別のコンサルという形でお伝えしている
僕の成功した通販のノウハウをもっと沢山の人に
お伝えすれば、きっと死ぬまで役立つものだと思います。

そのためのビジネスを最初は副収入というレベルからでも
いいので、始めて欲しいと思っています。



。。。

スクールの名前だけ決めました。

LOIB（ロイ）スクールとします。

Lifestyle Oriented Internet Business School　即ち
生き甲斐指向のインターネットビジネスの学校

という意味合いになります。


これでも多くの人を僕がお手伝いすることはできませんが、
スクールを卒業したら、互助の精神にあふれた、それでいて
自分の生活にも困窮しない人が出てくれば、その人達が
自分の周囲の人達を助けていただけるものと思っています。


「楽して儲けたい」とか「自分だけよければ」という
には合わないと思います。（笑）



今回は告知みたいですみません。

内容は平行してどんどん詰めていっています。

基本1人通販の成功事例を基に、失敗しないネットビジネスを
展開していく予定で、ネットが苦手な人向けのツールも
準備する予定です。


もし興味をお持ちの方や、僕の想いに共感いただける方
はスクールの詳細をお知らせいたしますので、
以下から登録しておいてください。

あ、メルマガは、ちゃんとしたお知らせを数日以内に
しますので、それの連絡先の意味合いです。
メルマガ登録したら、入会とかそんなのありませんから、
安心してください。
やっぱり違うなと思われたら、１クリックでメルマガ解除できますし。


ちなみに僕は

http://www.fsiral.co.jp/

で、WEB系、マーケティング系の主に企業様向けの
教育、システム開発、コンサルや
小規模ビジネスを営まれている方向けに
1人通販ビジネスを伝授しております。


最後に、僕の好きなジョンレノン。
こんな事を言っています。



僕がまだ５歳の頃、いつも母は人生の鍵は
「幸せ」になることだと言っていた。

ある時学校で、僕は先生から
大きくなったら何になりたいかを聞かれた。

僕は「幸せ」と書いた。

すると先生は僕に
「君は質問の意味がわかっていない」と言った。

そして僕は彼にこう言ったんだ
「そういうあなたは人生をわかっていない」



では、また書きますね。

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売れる商品見極めのためにすべき事とは？(3)

こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。



商品選定の為の作業が絞られてきたら
最後のチェックです。


それは、


　「リピート商品か？」

という事です。



　これがNOなら商品は
　一人通販には向かない商品

です。

言い方を変えれば、

　初回の買い物が
　一番儲からない

ということになります。

一人１回しか買わないものだと、

　あなたは永遠に
　儲からない新規顧客を
　探し続けなければいけません。

考えただけで、
気が遠くなりそうです。（笑）


一人通販をやるには



　商品はリピート商品でないと
　いけない。
　　↑最重要！


のです。

一人通販が成功する秘訣は、

　リピート買い

にあります。


もし、リピート性の少ない商品なら
別の商品にするか、商品の見せ方を
変えるかした方が良いです。

大型店のように、品数を揃えられる
なら良いですが、一人でそんな通販
をやったら、１日中かけずり回って
いないといけないですよ。（笑）



一般に、商品の販売コストは
初回が一番高いのです。

新規客を獲得するには、
リピーターの５倍の労力がかかるとも
言われています。

また、経営の神様ドラッカーは

　「売上の８割はリピーターから
　　生まれる」

と言っています。



つまり

　新規顧客だけを追い求めるのは
　それほど効率が悪いということ
　なのです。

ですから、

　既存客にいかに信頼感を持ってもらい
　あなただから何度も買う

状態になってもらうのが
ポイントです。

ここ、

　あなた

というのがとても大切です。

決して商品ではありません。

　商品はすでに完成したもの

それの価値をあげようとすると
どうしても、

　誇大宣伝やくどい機能説明
　になったり
　価格を下げてみよう

とする思考に走ってしまい、
いつのまにか

　間違った売り方レール

を走ってしまいます。


重要なので、もう１回書きますね。

　あなただから何度も買う

状態ですよ。
目指すは！


その為にあなたはどうしたらよいか
と言えば、

　あなたがNO1になることです。

即ち、特定の分野、それは十分に
狭くても大丈夫です。

そして、そのNO1というのは
ランチェスター戦略で言う所の

　そこで２位以下とシェア争いを
　しなくても良いほどのダントツ
　１位になること

です。

NO1なんて、考えもしませんか？

今言われても、そんなのムリ～
って思いますか？


そう思ってしまうのは、
凄くよくわかります。

闇雲にただ一生懸命売っていた
僕もそうでした。

　でも、ここが変わると、
　一人通販って簡単に
　誰でもできるんですよ。(^^

今不安なあなたも

　どうぞ安心してください。
　大ジョブです！


では、
あなたがNO１になるには
どうしたら良いでしょうか？

それについては、長くなりますので
また、回を改めます。



また書きますね。





新しい通販の形。
メルマガにて具体的に書いています。
↓

売れる商品見極めのためにすべき事とは？(2)

こんにちは。
マイクロ一人通販ビズコンサルタント
チカミです。



今回は「ライバル調査」の２回目です。

では、早速はじめましょう。





２　売れすぎない商品か？
=================================

一人通販で売れないのは困りますが、
売れすぎるのも困ります。

どうしてか？



それは、



　大手が参入する可能性がある



からです。




大資本店舗は、売れるとなると

　・専属代理店契約
　・大量現金仕入れで安売り
　　を仕掛ける
　・宣伝広告を仕掛けて
　　自社が主役の立場を取る

からです。

今は、中国資本もなめてかかっては
いけません。
日本よりイケイケ度が強いので、
イケると踏むと買い占め方も
ハンパではないです。（笑）


でしょ？


まあ、こればかりは気にしていても
仕方ない所もありますが、

　取り扱おうとする商品が
　大手が取り扱いそうな商品で
　あるか

は、一度検証しておく必要が
あります。

大手には、大手のビジネスサイズが
あるので、
年間数千万円程度のマーケットでは
絶対参入しませんが、
数億となると調査がかかります。
更に成長が見込めるとなると
一気に参入の可能性がありますので
一人通販では、

細く長く扱える商品
他者が扱いにくい参入障壁、
すなわち簡単に参入できないような
強烈なウリがあれば最高です。







３　ライバル店の店主の顔が見えるか？
=================================

ネットでライバル店の店長情報の開示が
おろそかならチャンスです。

例えば、

　・店長の顔写真
　・店長のプロフィール
　・店長の挨拶（ポリシー）
　・店長に連絡する仕組み

などです。

中にはショップがあっても店長の
いない店がありますが、このような
店がライバル店なら、勝つチャンスは
大きく広がります。

まだまだ、探せば

　「WEBなので人は関係ない」

とばかり、店構えと商品展示で
売っているWEBショップがあるのです。

これ自体とても驚きですが。（笑）


まあ、あなたのライバルがこのような
状態なら、

　すぐに、追いつき、追い越せる

でしょう。

反対に、

　店より、店主個人が全面に出て
　売っているような店は要注意

です。

すでにお客様は、商品でなく、店主の
ファンである可能性が考えられます。

その場合には、そのサイトのコンテンツ
より圧倒的に充実したWEBサイトを作る
つもりでいてください。

あ、、今できなくてもいいんですよ。(^^

努力を継続していったら、

　なんとなく、これくらいなら
　超えられるかなあ～。


と思えることが大事です。

見ただけで戦意喪失してしまうような
状態では、モチベーション維持が大変
なので、

　こちらの商品を検討したり、
　商品を違った見せ方にして販売
　することを考えるのが得策

です。




新しい通販の形。
メルマガにて具体的に書いています。
↓