テーラーメイドM1のヘッドを比較してみました | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

 

こんばんわ

 

テーラーメイドM1のヘッドを比較してみました

たまたま昨日購入したことで手元に双方のヘッドがありますので

2016年モデルと2017年モデルとの比較です


現行モデルのM3はほぼ別物という判断です

あしからず

 

りょうほうともヘッドサイズは460です

ソールデザインは大きく変更されていますがウェイトを移動させるレールの長さが2017年のほうが微妙に長くなっているようです

これによりより重心位置などの変更幅が拡大されたようです

 

 

なんか撮影角度や遠近などの影響もあるかもしれませんが2016年ヘッドのほうが少しフェースの高さがあるかな

白の塗装面積や範囲が違うので視覚的なものもあるかもしれませんがわずかにディープフェースかもしれません

 

 

やはり2017年のヘッドのほうが投影面積が大きくみえます気のせいでしょうか

あとクラウンのラウンドをみても2016年のヘッドのほうが高いみたいです

 

 

ヘッド重量は同じですね

ただカーボンとチタンの割合が異なるということでよりカーボンを多く使うことにより2017年のヘッドはその分の重量を

ウェイトなど様々な部分でさらに最適化されているようです

 

 

自分はソールデザインやクラウンの形状そしてフェースの厚みなどを考えると2016年の初代モデルが好みなのですが

それと初代M1は打感も良いということが知られています

やはり打感ということを考えれば2017年ヘッドのソール部分のカーボンも影響するかと思います

全体的に剛性などを向上させてなおかつ余剰重量を最適化の方向へ使うという意味では2017年のヘッドは正常進化と

いうことが言えると思います

実際にヘッドの性能も当然のことながら2016年より2017年のほうが向上していると思いますので

 

実は2016年モデルは練習場では打ちましたがラウンドでは使用したことがありません

近々に手放すつもりなので最後に1回ぐらいは実戦で試してみようと思います

 

ではまた・・・

 

 

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