カッチョいいかも・・・タイトリスト 716 AP2 FORGED アイアン | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

 

おはようございます

 

少しご無沙汰してました

8月ももうすぐ終わりですが今日も気温が上がり暑くなってます

いったい今年の夏はどうなっているんでしょうか

皆さんも体調管理に十分注意してください

 

少し前にDOGOLFさんで入手したアイアンについて記します

 

タイトリスト 716 AP2 FORGED アイアン

 

タイトリストAP2メーカーwebサイトはこちらから・・・

言わずと知れた人気モデルですね

 

ずっと前から手に入れたいと思っていたのですが中々コスパも含めて良い感じのものが見つかりませんでした

今回はたまたまDOGOLFさんに1セットあったものを入手しました

 

これまではAP2の712というモデルを使っていました

712というぐらいですから2012年のモデルということになりますか

この712も非常に完成度が高くてあのジョーダン・スピースが714が出てもしばらく使用を続けていた

というぐらいのアイアンでした

自分も気に入っていて3年前ぐらいに中古で入手して先日まで使っていました

 

この716もフェースの形や構えた時の顔はほぼ同じです

いわゆるタイトリスト顔で非常に構えやすい感じになっています

このAP2はどちらかというと初中級者向けでやさしめのアイアンです

タイトリストは2008年あたりからAP1~AP2~CB~MBと4つのラインナップでアイアンのモデルを展開しています

 

今年はさらにAP3というモデルも追加されてますね

このAP3はストロングロフトでいわゆる飛び系アイアンという位置づけです

あとヘッドは軟鉄鍛造ではなく鋳造になってます

 

話がそれましたが

やはり私はこのFORGEDヘッドに多少なりともこだわりを持っているのでAP2をチョイスしてしまいます

大昔はそれこそ690MBアイアンなんかを身の程知らずで使っていた時期もあったぐらいですから・・・

 

このAP2はタングステンがボディーと一緒に鍛造成形されるという凝った製法が採用されています

それといろいろと調べて分かったのですがAP2の現行モデル718からはミドルアイアンからロングアイアンのフェースには

SUP-10というばね鋼が使われているとのことでした(逆に言えばさらに凝ったつくりになっている?)

そういう意味では716が同一素材製法でつくられている最終モデルということになるのではないでしょうか

 

自分はこれまで712を使ってきましたがこの716のバックフェースのデザインも気に入っています

ミラー仕上げとブラックのキャビティ部分のコントラストが何ともカッコ良いんです

710や714そして718はシルバー系のカラーコントラストで何となくメリハリに欠けるデザインなんですよね

 

さて私はこのAP2を入手するに当たりシャフトはダイナミックゴールドAMTか日本シャフトのモーダスが装着されたモデルを

考えていました

しかし今回入手したのはDG-200ツアーイシュが装着されてるカスタムモデルだったんです

少しやさしめのAMTが今の自分のレベルには合っていると思ったのですがツアーイシュも捨てきれませんでした

結果的に前回のラウンドでは良いフィーリングを得られたため正解でしたがちょっと冬場はしんどいかもしれませんね

グリップはこれもカスタム時に指定されたのかもしれませんがMCCプラス4グレーでした

 

5番アイアンのスペックです → 430グラム D1.5 38.0インチ

 

まあまあのスペックですね

ただ前述にもありますが実際にラウンドで使ってみるとそこまでハードには感じませんでした

ヘッドが少しやさしめということもあるのでしょうか

自分にとっては重さも振り心地もまずまずでした

 

さあ

お気に入りのアイアンを手にしてナイスショットを連発したいところです

このアイアンを連れてまたまたラウンドに出かけていきますよ!

 

ではまた・・・

 

◆ DO GOLF ショップ公式ウェブサイト