こんばんわ
少し前に入手したクラブについて記します
ヨネックス E-ZONE
ドライバーとスプーンが同じスペックで陳列されていたので購入して
みたのですが超ハードスペックなんです
ちなみにドライバー石川選手専用スペック?
ヘッド体積がかなり小ぶりの380ccモデルでした
そしてスプーンのロフトは13度です
さらになんとシャフトはDJ-8Xです
これは手ごわそうですね
というか体のどこかを痛めそうです
ただプロ選手向けにはフレックスTXというXよりさらに硬いものもあります
このシャフトは素管だと重量は88グラムもあります
トルクは2.6まで絞られています
ヘッドはSP700HMロールチタンフェースとグラファイトカーボン
コンポジッドクラウンで独特の打感になってますね
2011年に石川遼選手が使用していたモデルですね
ドライバーのネック部分のボリュームがかなりあって
パーシモンヘッドみたいです
石川選手もDJ-8を一時期使用していたかもしれませんが中身は
市販のものとは異なるモノだと
その当時ネットで見たような記憶があります
そのときはDJだけどスペックはほぼDIだった?みたいな情報でした
(定かではありませんが)
上がドライバーで下がスプーンです
ドライバーは小ぶりなのにディープフェースです
両方とももろ洋ナシ型で重心距離が長そうですね
これは左にはまず行かないような設計意図があるんでしょうね
スプーンもこの13度のヘッドだけはなんとなく洋ナシ型にみえてきます
比較しているのはテーラーメイドR510TPドライバーです
ちなみにR510TPのヘッド体積は390ccです
R510TPのほうが少しデープフェースですかね
それにしてもE-ZONEのヒール部分の形状は特徴的ですね
↓スペックです
1W 340グラム D4.5 45.0インチ 279CPM
3W 343グラム D3.0 43.0インチ 287CPM
やっぱりこれは厳しいですね(とくにドライバーはやばいかもです)
とりあえず練習場で打ってみてフィーリングを確かめたいと思います
ちょっと歯が立たないとは思いますが
あとはシャフトだけならハイブリッド用に使えるかもです
ではまた・・・