懐かしいグラファイトシャフトを入手しました | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

 

こんばんわ

 

2月に入りました

しかし毎日寒いですね

そして今年は雪が降ったり積もったりで困ったもんです

 

関東のゴルフ場も場合によってはクローズになったりしているところもあるようです

また山間部にあるゴルフ場は通常の年よりクローズ期間が長くなってしまっているのではないでしょうか

 

さてネタとしてはつまらないかもしれませんが

懐かしいシャフトを入手しました

しかも未使用の新品なんです

 

三菱レイヨン LIGHTNING TOUR US-SPEC

 

懐かしいですね

 

いまは三菱レイヨンではなく三菱ケミカルと社名が変わっているんですよね

まあどっちでも構わないと思うんですが

 

現在は大ヒットシャフトのディアマナシリーズやフブキ、クロカゲなど世界に誇るクールジャパン

3大大手シャフトメーカーです

 

上の写真は押入れの奥底から引っ張り出してきた当時のカタログです

なんと2003年ということは今から15年前ほどのモデルということになります

それが新品で残っていたということです

今回はネットオークションで2,000円で落札できました

 

当時の三菱レイヨンのブランドはS-TRIXXというものでたくさんの秀逸なシャフトをつくっていました

実は今でこそバルマーシリーズやショックウェイブといったシャフトが有名なS-TRIXXですが

一時期ほとんど商品をつくっていなかった時期があったと記憶しています

S-TRIXXのHP会社概要をみてみると設立が1995年となっていてすでに20年以上経過して

いるのにしばらく開発というか新商品が出ていなかった期間があったと思います

 

そんなことはどうでもいいのですが

現在ではバルマーシリーズは種類も多く幅広いゴルファーに対応していて性能の割には廉価版と

言っていい価格設定のグラファイトシャフト

ショックウェイブのブラックシリーズは高弾性シートを使ったアスリート向けのプレミアムシャフト

といったような二つの方向性しっかりとしたコンセプトで三菱のせかんどブランド的な地位を確立しているブランドだと思います

 

知ったかぶりして語ってますが要は三菱レイヨンの高品質な炭素繊維を使った高性能グラファイトシャフトをつくっているのがS-TRIXXです

 

だらだらと思いを綴ってさて前置きが長くなってしまいましたが

今回入手したシャフトをどのヘッドに装着して楽しむかは考え中です

 

カタログで見てみると結構重量はありますね

トルクも2.7なので絞ってあります

 

そして今さら気づいたのですがUS-SPECとノーマルスペックの違いはチップ径みたいです

US-SPECは350チップになっていて少し太めの設定になっていました

まあということは335チップのヘッドには装着できないのですがスリーブ式のヘッドなら350用の

スリーブで装着可能かと思います

 

話は尽きませんが

私は三菱のシャフトを過去来好んで使ってきました

一番初めは確かエストリックスBURNER(バーナー)というシャフトで当時テーラーのFWに挿して

使用していました

その後はツアーXだとかプロボロンなど名器といわれるシャフトを使い続けてそこからディアマナを

使い始めました

現在はディアマナ、フブキ、クロカゲなどを使っていますが何だかわからいのですが三菱のシャフト

とくにカーボン素材を信頼しているということになるのでしょうか

 

まあグラファイトデザイン、フジクラ、などをはじめとする日本のシャフトメーカー

そして中小の国内生産で頑張っているいわゆる地シャフトメーカーなどどのシャフトメーカーも

良い製品をつくってゴルファーに届けるといった信念を持って企業活動をしていると思います

その信念のもとで作られた製品が海外でも認められ今日の確固たる地位を築いたと思います

そんな日本のシャフトメーカーに思いを寄せる良い機会となりました

 

近々そのことに感謝をしてヘッドとグリップを装着してクラブを完成させたいと思います

少し心配なのはグラファイトシャフトに賞味期限は無いと思いますが・・・

といったところでしょうか

 

長々とつまらない話にお付き合いいただき恐縮です

ではまた・・・

 

 

中古クラブ 販売・買い取り