AKIRA TOUR WEDGE | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

 

こんばんわ。

 

ちょっとラウンドの予定が無いのでフラストレーションがたまり気味です。

楽天GORAの「1人エントリー」でもチャレンジしてみようかと思っています。

 

 

さて先日、大手中古ゴルフショップで入手したウェッジについて記します。

 

アキラ ツアーウェッジ TVD 52度・58度 DG-S200

ちょうどアキラのK-101アイアンに合うウェッジを探していました。

そこそこのコンディションのウェッジが2本で8,000円でした。

グリップは純正のパーフェクトプロコードできれいな状態のものが着いていました。

まあ相場的には打倒なところでしょうか。

 

http://ameblo.jp/torutoru3636/entry-12125895399.html

↑ ちなみに前回のK-101アイアンの記事です

 

2010年に発売されて当時の上代は税抜きで1本2万円でした。

このウェッジは銅下TVD仕上げになっているので打感が柔らかく感じるみたいです。

あわせてルール適合ながらミーリングされたフェースが強烈なスピンを生むとのこと。

これは期待できそうですね。

 

ある程度使われてTVD仕上げが剥がれてきているところから銅下メッキの

銅の色が露出してきます。

今回のウェッジのヘッドは58度のソールとフェースのリーディングエッジ部分が

摩耗して下地の銅色が見えてきています。

とりあえずブルーイング溶液を塗布して酸化膜をと思ったのですが

銅はブルーイングになりませんでした。

茶色の部分は銅メッキになっているということですね。

 

 

ヘッドの製法はアイアンと同じで8620カーボンスチール鋳造です。

8620カーボンスチールという鉄はS20Cと同じで炭素が20%⇒0.20%含有している鉄のこと?

だそうで炭素が含まれる割合が少ないほど柔らかいということです。

なので製法は鋳造ですが打感はソフトなんだろうとなと思います。

 

シャフトはDG-S200です。

アキラのシャフトラベルが貼られていました。

 

58度 472グラム D2.5 35.00インチ

52度 465グラム D1.5 35.25インチ

 

どれくらいスピンがかかるか楽しみですね。

とりあえず練習場で打ってみます。

 

ではまた・・・