ODEYSSEY WHITE DAMASCUS #9 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


こんにちわ。


週明けの出張で何とか一息つけそうです。

ただ土日のどちらかで少しだけ仕事を片づけなければなりません。

運動不足なのでウォーキングもしたいところなので今日の午後は

は歩こうと思ってます。

オデッセイのパターを入手しました。

7,000円ぐらいだったのでそんなに格安ではないかもしれませんね。

けっこう細かいところにダメージがあるコンディションだったので

少し相場より価格が安かったんだと思います。


ODYSSEY WHITE DAMASCUS #9


一時期流行ったホワイトダマスカスシリーズです。

残念ながらヘッドカバーは付いていませんでした。





このソールの模様は仕上げで加工されているものです。

ダマスカス鋼からフルで削り出されていたら、そうとう高価なパターに

なっちゃいます。


そう言えば石川遼選手用に支給されたパターがたしかホワイトダマスカス鋼の

フルミルドパターでしたね。もちろんこの#9タイプでした。


あとは限定350本でオデッセイから日本向けに販売されたフルダマスカス鋼の

ミルドパターもありました

ちなみにこちらは色がグレー系でした。

ダマスカスグランドリミテッドというモデルで数十万円してました。ひぇ~!



フェース部分がダマスカス鋼となっているようです。

その裏側にウレタンがコンポジットされているとありました。






実態に打った感じはどちらかというと硬いフィーリングですね。

いちおう軟鉄ヘッドなのでグリップに伝わるインパクトのフィーリングは

他のオデッセイのパターのそれと同じようなフィードバックです。
「おっ」というような特別な感触は得られませんでした。

転がりも可もなく不可もなくといったところでしょうか。



ヘッドで一番目立つキズです。

けっこうな衝撃で当たっているキズですね。

まあ軟鉄なのでこの程度のダメージはよくあることですが。

ただキズがエッジに近い部分で比較的深いのでフェース側まで

変形していまってます。

実使用に際しては全く問題の無い部分なのでノープロブレムですがね。



グリップもエンド部分がけっこう欠損しているというか

ゴムがぶつかって欠ける寸前までダメージを受けていました。

私の場合はそんなにグリップエンドいっぱいまで握らないので

あまり関係ありませんが。


 ↓ スペックです

 511グラム  C8  33.5インチ


シャフトシールが34インチになっているので

おそらく半インチカットされているのかもしれません。



さて3月も中旬に入って桜の便りも聞こえてきていますが寒い日が続いていますね。

もうちょっと暖かくなってもいいと思うんですが。

やっと後半の連休でラウンドの予定が入りました。

約2か月ぶりのラウンドになりますが暖かくなってくれればいいんですがね。

スコア的には期待していませんが今から楽しみです。


ではまた・・・