TOUR STAGE X-UT 101W 2009 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


こんばんわ。


少しご無沙汰していました。

仕事もプライベートもけっこうバタバタで余裕が無くなってきました。

しばらくブログの記事も短めで綴ることもあるかもです。


少し前にリシャフトしたUTについて記します。

UTはツアステのちょっと古いモデルです。

今だったら中古で2本で1万円ちょっとで買えると思います。

ちなみに当時の小売価格は36750円でした。高っ!



ツアーステージ X-UT 101w 2009

  



2013年モデルはあの松山英樹選手がスリクソンと契約しているにも関わらず

UTはツアーステージのモデルを使っていましたね。


このUTは、その現行モデルから2つぐらい前に発売されていたものです。

2009年ですから今から5年前ということになりますか。

当時、確か宮里藍選手がこのモデルを使用していたと思います。






  

いわゆるウッド系とアイアン系の中間といったところでしょうか。

少しグースの付いた小ぶりなヘッド形状です。

自分はあまりグースの付いたUTは好まないのですが、この程度ならOKです。




 

そして装着したシャフトはレアなアイアン用のシャフトですよ。

自分はその存在すら知りませんでした。

大昔のカーボンシャフトですが100グラム台の超重量級です。

しかもフレックスはXです。

全長ではないと思いますが70t高弾性シートを使っているグラファイトデザイン社製の

カーボンシャフトです。

いわゆるOEM製品というやつです。


↓仕上がったスペックです。


ツアーステージ X-UT 101W 2009

HARMOTEC TOUR DESIGN TDI-01 (X)

103グラム  トルク1.7  中調子


U3   376g  D0.5  39.75インチ  315CPM

U4   392g  D0.5  38.75インチ  330CPM


このシャフトですがトルクが1.7ということで軽量スチール並みのトルクです。

ワッグルしてみても、かなり、しっかりしているように感じました。


ちょっとU4のレングスがイマイチですね。

もしかしたらヘッドがカーボン用とスチール用でウェイトスクリューの重さが

違うのかもしれません。

実際U3はDGSLにリシャフトされた中古を購入して

U4は純正カーボンシャフト(60g台)が装着されていました。

U4のレングスは、もう半インチほど長くセットできればよかったですね。

ちなみにカタログではU3がD1で39.75インチ、U4がD1で39.25インチ

となっていました。

まあ何とかなると思いますが・・・


さて冬本番でかなり寒くなってきています。

歳を重ねて下半身が妙に寒く感じるようになってきました。

こんな季節にはゴルフも仕事も「ももひき」が大活躍ですね。

最近の発熱するタイプの「ももひき」は本当に優れものです。


何か最後はゴルフクラブにあまり関係の無い話になってしまいました。

最後までお付き合いいただき感謝です。

今夜はこのへんで失礼します。

ではまた・・・zzz