おはようございます。
今朝は昨日録画していたＰＧＡの開幕戦を見ていました。
すでに結果は知っていましたがＤ・ジョンソン選手が優勝しましたね。
それにしても、もの凄い強風が吹いていましたね。
昨日、今日と関東地方は穏やかに晴れていて気温もこの時期としては少し高めで絶好のラウンド日和といったところですが残念ながら予定はありません。というかエントリーも考えていたんですがＧＯＲＡで空き状況をチェックするとどこのゴルフ場も一杯のようです。皆さん考えるこは一緒ですね。
さて、そんな中、昨日は練習に行ってきました。その帰り道に性懲りもなく中古クラブを購入しました。遅ればせながら入下パターは・・・
オデッセイ ブラックシリーズｉｘ ＃９
そう言わずと知れた、あの石川遼選手の愛器です。もっとも最近はスコッティ・キャメロンなどのパターも使っているようですが、賞金王になったシーズンはこのパターが大活躍していました。といっても彼の使うパターはメーカー支給品ですが。
↑ 当時大人気だったＬ字型マレットのヘッド形状
そういえば、石川遼選手はキャロウェイと契約したようですね。すでにクラブセッティグについてはネットなどでも紹介されていますがキャロウェイのサンバイザーは意外と似合っていました。
今シーズンのパターもモデルは「バーサ」ですがヘッド形状はＬ字マレットの＃９のようです。
また、ウェッジはＸ-ＦＯＲＧＥＤでした。なぜか、プロの間では現行モデルではなく、こちらのウェッジを好むケースがありますね。とくに日本人では、有村智恵選手や上田桃子選手もこのウェッジを使います。
さて、この＃９ですが、使用感はあるものの、格安で売られていました。それにポイントカードのポイントを使って８０００円で入手しました。もともと小売希望価格は税込みで４７２５０円もする高級パターで、石川遼選手が使っていたときなんかは中古でも２万円以上していました。今でも１５０００円ぐらいはするのではないでしょうか。それが１万円以下ですからお買い得でした。これならリセールバリューも悪くないですね。ちなみに、このモデルはもう生産中終了となっています。
↑ やっぱり実際に手に取ってみるとかっこいいパターですね
いわゆるこのヘッド形状は往年の名器ＴＰＡＸＶⅢパターが元祖になると思うんですが、その形が現在のパターでも継承されているということはすごいことですね。自分はこの手のパターにはあまり興味がなかったのですが、これを機会に実際に使ってみようと思います。
↑ 自宅で転がしてみると意外と構えやすかった・・・
スペックは以下のとおりです。
５２５グラム Ｄ５ ３４インチ
けっこう重量はありますね。ヘッドが３５０グラムありますので、ゆっくりストロークするのに向いています。グリップは純正のピストルタイプが装着されています。これは自分にとって少し細く感じますので太目のグリップに交換してから使うかもしれません。ＤＦＸグリップか何かを探してみます。
話がまとまりませんが今朝はこのへんで失礼します。
ではまた・・・