温故知新 TAYLORMADE R510TP SPD757(X) | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


こんばんわ。


しかし月曜日の大雪はひどかったですね。

自家用車は冬の間はスタッドレスタイヤを履いているので雪が積もっても大丈夫なんですが。

たまたま夜になって銭湯に行こうと思ったら高速が通行止めで国道や幹線道路が大渋滞になっていて出発して5分で引き返してきました。

でもあの雪の中ノーマルタイヤで走っている車はかなり危険ですね。気温もかなり下がっていたので、あちこちで凍結路面にスリップしてスタックしていた車も多かったと思います。

やはり、あれだけ雪が降ったら家でおとなしくしているのが無難です。


さて、前回オデッセイの中古パターのことを記しましたが、同じ日に中古ドライバーも入手していました。それがこのドライバーなんですが。値段はヘッドカバーなしで5000円でした。まあほぼ相場通りといったところでしょうか。


テーラーメイド R510TP



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     ↑ けっこう使い込まれています


かなり古めのドライバーですが、いわゆる名器です。


このドライバーですが、同じモデルを6年以上前にもリシャフトしているんですよね。

なんか、このモデル、とくにロフトが8.5度を目にすると気になってしょうがないんです。

ただ、そのときは1年後ぐらいに手放していたと記憶しています。


2006年の記事はこちらから・・・


2006年のときは中古のヘッドを入手して、SPD757(X)シャフトを装着していました。

今回は、スペック的には、そのときと全く同じです。



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     ↑ こちらも当時の名器シャフトですね


このドライバーは10年ぐらい前のモデルですが、なんといっても、その打感が良いということで有名なヘッドです。体積は390ccで今のドライバーよりはだいぶ小さいヘッドですが、実際構えてみると言うほど「小っちゃ」という感じもしません。

少し前といっても2、3年前まででしょうか。使っているプロもチラチラいましたね。USPGAのFカプルスあたりがその代表格ですね。国内では伊澤利光選手やジャンボも一時期使用していたようです。



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     ↑ 小顔でディープフェイス構えた時の顔も良さげです


そして、このディープフェースがスピンを減らしてくれそうですね。460ccのヘッドと比べてしまうと小さい印象は否めませんが、これだけで構えてみると390ccでも十分ボールが当たってくれそうな感じなんです。


スペックを計測してみました。


  333グラム  D2  45インチ  286CPM


5年前の私だったら、このスペックでも問題無かったかもしれませんが、今はちょっと厳しいですね。重くて硬いクラブです。練習場で打ってみたら会心の当たりで260Yは超えますが、なんせ確率が悪すぎます。ここはリシャフトしてみるしかありませんな。


というわけで、近々、適当なシャフトを挿してみようと思ってます。さて何にリシャフトするか、それは次回のお楽しみということで。



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     ↑ 2006年のブログの記事にも同じような写真がありますね


「故きを温ねて新しきを知る」ちょっと、そんなことを考えてみたくなるドライバーでした。

久しぶりに小ぶりヘッドで頑張ってみることにします。

ではまた・・・