◎◎ 謹賀新年 ◎◎ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2007年01月04日(木)
明けましておめでとうございます。

実は、2日に打ち初めに行ってきました。同じ日に、いつも行く中古ゴルフクラブ 店の初売りセールがあり、そちらのほうにも行ってきました。通常の価格から少し割引されて販売されていましたこともあり、思わず、お目当てのクラブ があったのでゲットしてしまいました。さっそく、そのクラブ の試打もかねて、練習場 に行ってきました。札幌も正月は、おおむね、良い天気で、練習場 は、満員御礼といったところです。

今回、ゲットしたクラブ はウェッジとFWとパターです。ウェッジは、数年前、同じブランドのものを使っていたことがあり良いイメージを持っているモデルです。クルーズ のトリプルソールウェッジの現行モデルです。以前使っていたモデルは、当時、珍しかった、ソールの中央部分が凹んでいるタイプでリーディングエッジはかなり出っ歯になっていて、ガンブルー仕上げのヘッドでした。今回、入手したウェッジは、そのソール形状は継承されていて、進化している部分は、フェースがミーリング&角溝となっているところです。あわせてヘッドはサテン仕上げとなっています。出っ歯度は、初代モデルと比較すると、やや抑えられています。
 


フェース面は、ご覧のとおり、くっきりとミーリング跡がついています。
 


打った感じは、当然ですが、スピン がよくかかる感じがします。それと、打感は、けっこう柔らかいですね。雪の上に球が落ちるので、どの程度、スピン がかかっているのか、はっきりとわかりませんが、結構、良いフィーリングで打つことができたのではないでしょうか。ロフト56度と51度の2本でしたが、56度のほうは、ソールが若干、加工(削られていた)してあったこともあり格安でした。51度というロフトは所有したことがないのですが、52度との差は、あまりないんじゃないかと思います。でも、いざ、表示されている51度という数字を見てしまうと気にはなりますよね。
  
今回の初売りでゲットした、もう1本はFWです。たまたま、偶然にも、ずっと探していたFWが、割引されて売られていたので、即ゲットでした。そのFWとは、SYBのFC-614というモデルの5番です。以前にも、このブログで紹介したことがあるんですが、同モデルの13度とスプーンは持っています。しかし、5番がなかなか入手できないでいました。そんな折だったこともあり、陳列されていた、そのクラブ を見つけたときは、とても嬉しかったです。ヘッドも、ほとんど無キズで、とてもきれいでした。
 


このFWもさっそく打ってみました。前述のとおり、13度とスプーンは実戦でも使用していたこともあり、予想通り、好印象でした。打感も弾く感じで良く、弾道も力強く、飛距離も出ているようでした。やはり、このFWは最高です。多くのトップアマやプロも使用しているのもわかるような気がします。FWでは、このところ、いろいろなモデルを打つ機会が増えているのですが、このFC-614は、かなりのパフォーマンスを発揮してくれるクラブ ですね。
 


シャフトは標準で装着されているDEEPSPEED75(S)です。このディープスピードというシャフト、そのネーミングというかスペリングがおもしろいですね。頭からでも、おしりからでも、同じスペルになるようなネーミングとなっています。フレックスがSということもあり、マン振りすると、ちょっと右にミスショットになってしまうのですが、7~8分目のウィングで打つと気持ちよく飛んでくれます。

 ↓計測データは以下のとおりでした

42.5インチ 279CPM C9 336グラム

これで、スプーンとクリークが揃ったので、もう少し硬めのシャフトに挿げ替えて、再度、フィーリングを確かめてみたいと思います。つい先日、来シーズンの使用するFWを決定するため試打をしたばかりですが、そのフィーリング次第では、もしかしたら、このモデルを使用していくことになるかもしれませんね。



◆◆最後に羨ましいニュース です◆◆

このところ、札幌だけではなく、道内は降雪も少なく、暖かい日が続いています。やはり、少し変な天候ですね。いわゆる「地球温暖化」なのでしょうか。新聞にもビックリするような記事が掲載されていました。
 


お正月もゴルフ 白老 【写真】  
2007/01/03 07:47 北海道 新聞
北海道白老ゴルフリゾート (胆振管内白老町社台)が一日から道内ゴルフ場 で初の正月営業を行っている。 積雪で十二月下旬に一度閉鎖したが、雪が解けた後も芝が良好な状態で、ゴルファーの要望に応え、年末から再開し、正月営業に踏み切った。一、二の両日で計七十七組約二百六十人がプレーする盛況ぶりだ。 札幌市南区の自営業大槻勇さん(60)は「お正月にゴルフを楽しめるなんて驚いています」と笑顔を見せていた。正月営業は三日までの予定。

お正月、家でゴロゴロしていたので、行けばよかったかもしれませんね。この分だと、まだまだ先の話ですが、シーズンインも例年より早まるかもしれませんね。ちょっと期待してしまいます。


  
年頭にあたり・・・
このブログも、多くの方にアクセスしていただけるようになりました。
本当に感謝申し上げます。
不定期で、たいしたことは書き込めませんが、気軽にコメント、トラバ、リンクしていただければ嬉しいです。

本年もよろしくお願いします。