2007年01月06日(土)
その②です・・・
ラウンド したときに、少し余裕があったので、何枚か写メを撮影してきましたのでご紹介させていただきます。トーナメントの中継などで、このコースの美しさは、ご存知かと思うんですが、晩秋から初冬のこの時期も、またきれいなんです。木々の葉が落ちて、すこし寂しさも漂っていますが、トーナメントと違って、とても静かで、その静寂の中でショットのインパクト音が響いたり、球の飛んでいく軌跡などを追うのですが、いつのまにか寒さも忘れて、その自然の中の自分を楽しむことができるコースです。
コース内には、そこここにクリークが横切っていて、メリハリが効いています。
途中の茶店も、とても、こ洒落た建物でログハウス風となっています。
この時期、木立の中を抜けてくる風は、とても冷たかったですが、それも心地よいものとなってきます。
そして、スコアはどうかだったというと、それが、とても不本意な結果となってしまいました。言い訳をすると、冬のラウンド につきものですが、グリーンが凍っていて、途中から解けていくのでパターのタッチがつかめなかったので、短い距離のパットをはずしてしまうことが多かったことと、グリーンまわりのアプローチが寄らなかったことですね。ラウンド 前に練習したのですが、本番では、うまくいきませんでした。
OUT ▲△△ ▲△▲ -△△ 47(19)
IN ▲▲△ △△△ -▲△ 47(19)
実は、今回のこのニドムクラッシックは2回目のラウンド でした。とはいっても最初のラウンド は10年以上前でしたので、そのときの記憶は、ほとんどありません。当時、たしか、男子の日本マッチプレーという試合を開催していたと思います。10年前は夏のラウンド だったので、木々の新緑がとてもきれいでした。今回、冬場のラウンド でしたが、コースの美しさは、おおいに堪能することができました。次回、ラウンド する機会があるかどうかわかりませんが、ぜひ、リベンジしたいですね。
今回は、なんか、写真ばかりのブログになってしまいましたが、ネタが無いときは、こんな感じで更新していこうと思います。でも北海道 の冬場は、ほんとネタが無くて困ってしまいますね。
とりとめもないブログ更新でしたが、長々とお付き合いいただき感謝です。
今日は、このへんで失礼します。それではまた・・・