ボブ・ボーケイ スピンミルドC-C | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

 

こんばんわ。


さっきまでサマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメントのTV中継を見ていました。木戸愛選手が初優勝に向けて頑張っていましたね。けっこう前から注目していた選手なので明日はきっちり結果を出してもらいたいところです。


お昼ごろに練習に行ってきました。いつもの江戸川の河川敷の打ちっ放しです。今日は天候が不安定だったこともあり、かなり空いていました。涼しかったので汗もかかずに快適に練習することができました。


さて、ちょっと前ですが、久しぶりにウェッジを購入しました。

タイトリスト ボブ・ボーケイ スピンミルドC-C

遅ればせながら新溝モデルです。



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            ↑ ずっと変わらないバックフェースのデザインです



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            ↑ 新溝対応のC-C刻印がネックに・・・


今回、購入したモデルは、58-08&52-08の2本です。ヘッドの形状はずっと変わっていませんね。5年前ぐらいは一時期使っていたときもありましたが、最近、PWがわりに、ボーケイの48度を使って結構使いやすく感じていたので、あらためて、その良さを見直すきっかけとなっていました。そのままの流れでウェッジをラインナップしてみようと思い、どうせなら新溝のモデルを探していました。先日、大手ゴルフ量販店の中古クラブ売り場に、ちょっとキズがあったのですが、2本で1万円しなかったので試しに購入してみたというわけです。



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            ↑ フェースにはミーリング痕が58度はムーンソールです


58度のほうのバウンスが8度なのでローバウンスモデルとなります。ほんとは12度のモデルが良かったのかも。久しぶりのローバウンスなので、少し慣れるのに時間を要すると思ったのですが、今日の練習では、あまり違和感も感じず、80Yぐらいの飛距離で安定していました。ソール形状が合っているのかヘッドの抜けが良いですね。スピンもけっこう効いているみたいです。実際にグリーンへ打ってみないと分からないと思いますが、旧溝との差は私のようなアマチュアゴルファーには、はたして・・・。まあ、そこそこ止まってくれればそれで十分です。



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            ↑ シャフトはDG-S200ですホノグラムシール?が貼付されてます


計測したスペックは以下の通りです。


     ボブ・ボーケイ スピンミルドC-C ツアークローム 純正ベルベットラバーM60


     52-08  D3± 470±グラム 35.5±インチ


     58-08  D5± 480±グラム 35.0±インチ


58度のほうはバランスがD5もあるんですね。打っていて、そこまで重くは感じませんでした。そもそも、ボーケイウェッジはバランスが重めですが、そこまで重かったけ???

そういえば、けっこうヘッドにドリルで穴をあけてベランスダウンしていたりもしますね。

タイトリストのHPでスペックを調べてみたら、やはり54度以上のロフトのモデルは全てD5になっていました。


タイトリストHPコメント

「スピンミルドC-C」は、マスタークラフトマン、ボブ・ボーケイがPGAツアープロとテストを重ねて開発した新ルール適合ウェッジです。ロフト48度から64度まで、左用も含め全33モデルを揃えています。
各々のウェッジはボブ・ボーケイと世界のツアープロとのコミュニケーションを通じてデザインされたものです。2004年度より、ボーケイ・ウェッジはU.S.PGAツアーで最も多くのプレーヤーに使用されています。
ウェッジのプロファイルはロフトごとにCADで最適なサイズ、形状、トップラインの厚み、オフセットを計算して制作されています。
ボーケイ・スピンミルドC-CウェッジはCNCマシンにより精密にグルーブ(溝)が削りだされています。特別な円形鋸がルール規定内で最適のドラフト・アングルとエッジ径を可能にし、安定した性能を発揮します。
スピンミルドC-Cの溝は高弾道で中スピン。2010年の溝規制に対応しています。


週明けにラウンドの予定がありますので、さっそく実戦投入してみます。

長々と綴ってしまい恐縮です。

今夜はこのへんで失礼します。

ではまた・・・