今シーズン2回目のラウンド | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2007年04月19日(木)

こんばんわ

先日、今シーズン2回目の
ラウンド に行ってきました。前回の初ラウンド とは違って、天候にも恵まれ、気持ちの良いプレーができました。

札幌近郊のリンクスに近い雰囲気を持つコースで過去に男子プロのトーナメントも開催されたことのあるコースでした。コンディションも、まあまあで雪解け直後ということもあり、所々、ラテラルウォーターハザードになっていたりしていましたが、グリーンは、そこそこ良い状態に仕上がっていました。高い木は無く、ほとんどのホールに池が絡むコースで、一緒にプレーした同伴競技者の方も、私も、しばしば、池につかまってしましました。



当日はコースメンテナンスのスタッフの方がバンカーに砂を入れていたりしました。時々冷たい風も吹いて、タートルシャツにウィンドウベスト、そのまた上にウィンドウシャツを着込んでのラウンド でしたが、おかげさまで楽しめました。



さて、結果はというと、ショット、アプローチ、パットなどが、そこそこ噛みあって、自分としては、納得できるスコアとなりました。INスタートだったのですが、素ダボもあったわりには、なんとか、大崩もせずに、ハーフターンし、OUTは、バーディーが二つも出て、30台であがってくることができました。INもOUTも、各1回づつ、池に入れてしまったわりには、なんとか、キレずに最後まで我慢することができました。

↓スコアカード

OUT ○△- -△○ △-▲ 39(12)
IN   △-○ △▲△ △-- 41(15)

ドライバーは、けっこう曲げたりしたのですが、この時期、フェアウェイをはずしても、ラフがほとんど伸びていないため、若干のベアグ
ラウンド 状態また、ラテラルウォーターのときは救済を受けられたこともあり、深いラフからショットすることが無かったためか、セカンドショットをグリーンの近くまで運ぶことができました。



アイアンショットについては、まだ気温が低いということもあり、前回のラウンド で得た経験を生かし、はじめから1番手もしくは2番手、飛距離が落ちるということを前提にショットしました。その結果、多少、距離感に違和感があったものの、だいたい、距離は、合っていたと思います。その証拠に3バーディーのうち、2つがパー3のホールでした。

アプローチの関しては、オフの間に、いろいろと試してみて、「これだっ」という感じのを徹底的に練習してきたのが大きかったようです。だいたい、50Y以内は、5~6Mぐらい、グリーン周りからは、1
ピン 以内に寄ってくれました。

この日、一番良かったのがパッティングでした。なんせ、距離感がピッタリ合ってくれて、ロングパットでもほとんど、1M以内に寄ってくれました。また、5Mや長いのは8Mぐらいの長めのパットが入ってくれたのが大きかったです。ちなみに、パターは
ゲージデザイン のダレン・エッガーズ(ピン 型)でしたが、これが大活躍で打感が樹脂インサートフェースということもあり、ソフトなフィーリングで結果的に距離感がピッタリ合ってくれました。

なんとか、今シーズンのプレースタイルが見えてきた
ラウンド でした。やはり、あらためて、パターとアプローチが大事だということを思い知らされました。パターがそこそこ良ければ、アプローチが楽になり、グリーンをはずしてもアプローチでなんとかなると思えれば、アイアンショットもほとんどノンプレッシャーで打てることになり、いわゆる好循環に繋がっていくことになるようです。



↑ 前の組でラウンド していたT氏(安定してます)



↑ こちらも前の組でラウンド していたS氏(伸び盛り)

また、今回の
ラウンド のようなプレーができるよう、今シーズンは、頑張っていきたいと思います。

ではまた・・・