2007年04月19日(木)
こんばんわ
先日、今シーズン2回目のラウンド に行ってきました。前回の初ラウンド とは違って、天候にも恵まれ、気持ちの良いプレーができました。
札幌近郊のリンクスに近い雰囲気を持つコースで過去に男子プロのトーナメントも開催されたことのあるコースでした。コンディションも、まあまあで雪解け直後ということもあり、所々、ラテラルウォーターハザードになっていたりしていましたが、グリーンは、そこそこ良い状態に仕上がっていました。高い木は無く、ほとんどのホールに池が絡むコースで、一緒にプレーした同伴競技者の方も、私も、しばしば、池につかまってしましました。
当日はコースメンテナンスのスタッフの方がバンカーに砂を入れていたりしました。時々冷たい風も吹いて、タートルシャツにウィンドウベスト、そのまた上にウィンドウシャツを着込んでのラウンド でしたが、おかげさまで楽しめました。
さて、結果はというと、ショット、アプローチ、パットなどが、そこそこ噛みあって、自分としては、納得できるスコアとなりました。INスタートだったのですが、素ダボもあったわりには、なんとか、大崩もせずに、ハーフターンし、OUTは、バーディーが二つも出て、30台であがってくることができました。INもOUTも、各1回づつ、池に入れてしまったわりには、なんとか、キレずに最後まで我慢することができました。
↓スコアカード
OUT ○△- -△○ △-▲ 39(12)
IN △-○ △▲△ △-- 41(15)
ドライバーは、けっこう曲げたりしたのですが、この時期、フェアウェイをはずしても、ラフがほとんど伸びていないため、若干のベアグラウンド 状態また、ラテラルウォーターのときは救済を受けられたこともあり、深いラフからショットすることが無かったためか、セカンドショットをグリーンの近くまで運ぶことができました。
アイアンショットについては、まだ気温が低いということもあり、前回のラウンド で得た経験を生かし、はじめから1番手もしくは2番手、飛距離が落ちるということを前提にショットしました。その結果、多少、距離感に違和感があったものの、だいたい、距離は、合っていたと思います。その証拠に3バーディーのうち、2つがパー3のホールでした。
アプローチの関しては、オフの間に、いろいろと試してみて、「これだっ」という感じのを徹底的に練習してきたのが大きかったようです。だいたい、50Y以内は、5~6Mぐらい、グリーン周りからは、1ピン 以内に寄ってくれました。
この日、一番良かったのがパッティングでした。なんせ、距離感がピッタリ合ってくれて、ロングパットでもほとんど、1M以内に寄ってくれました。また、5Mや長いのは8Mぐらいの長めのパットが入ってくれたのが大きかったです。ちなみに、パターはゲージデザイン のダレン・エッガーズ(ピン 型)でしたが、これが大活躍で打感が樹脂インサートフェースということもあり、ソフトなフィーリングで結果的に距離感がピッタリ合ってくれました。
なんとか、今シーズンのプレースタイルが見えてきたラウンド でした。やはり、あらためて、パターとアプローチが大事だということを思い知らされました。パターがそこそこ良ければ、アプローチが楽になり、グリーンをはずしてもアプローチでなんとかなると思えれば、アイアンショットもほとんどノンプレッシャーで打てることになり、いわゆる好循環に繋がっていくことになるようです。
先日、今シーズン2回目のラウンド に行ってきました。前回の初ラウンド とは違って、天候にも恵まれ、気持ちの良いプレーができました。
札幌近郊のリンクスに近い雰囲気を持つコースで過去に男子プロのトーナメントも開催されたことのあるコースでした。コンディションも、まあまあで雪解け直後ということもあり、所々、ラテラルウォーターハザードになっていたりしていましたが、グリーンは、そこそこ良い状態に仕上がっていました。高い木は無く、ほとんどのホールに池が絡むコースで、一緒にプレーした同伴競技者の方も、私も、しばしば、池につかまってしましました。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F147%2Fimg20070419.jpg)
当日はコースメンテナンスのスタッフの方がバンカーに砂を入れていたりしました。時々冷たい風も吹いて、タートルシャツにウィンドウベスト、そのまた上にウィンドウシャツを着込んでのラウンド でしたが、おかげさまで楽しめました。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F147%2Fimg20070419_1.jpg)
さて、結果はというと、ショット、アプローチ、パットなどが、そこそこ噛みあって、自分としては、納得できるスコアとなりました。INスタートだったのですが、素ダボもあったわりには、なんとか、大崩もせずに、ハーフターンし、OUTは、バーディーが二つも出て、30台であがってくることができました。INもOUTも、各1回づつ、池に入れてしまったわりには、なんとか、キレずに最後まで我慢することができました。
↓スコアカード
OUT ○△- -△○ △-▲ 39(12)
IN △-○ △▲△ △-- 41(15)
ドライバーは、けっこう曲げたりしたのですが、この時期、フェアウェイをはずしても、ラフがほとんど伸びていないため、若干のベアグラウンド 状態また、ラテラルウォーターのときは救済を受けられたこともあり、深いラフからショットすることが無かったためか、セカンドショットをグリーンの近くまで運ぶことができました。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F147%2Fimg20070419_2.jpg)
アイアンショットについては、まだ気温が低いということもあり、前回のラウンド で得た経験を生かし、はじめから1番手もしくは2番手、飛距離が落ちるということを前提にショットしました。その結果、多少、距離感に違和感があったものの、だいたい、距離は、合っていたと思います。その証拠に3バーディーのうち、2つがパー3のホールでした。
アプローチの関しては、オフの間に、いろいろと試してみて、「これだっ」という感じのを徹底的に練習してきたのが大きかったようです。だいたい、50Y以内は、5~6Mぐらい、グリーン周りからは、1ピン 以内に寄ってくれました。
この日、一番良かったのがパッティングでした。なんせ、距離感がピッタリ合ってくれて、ロングパットでもほとんど、1M以内に寄ってくれました。また、5Mや長いのは8Mぐらいの長めのパットが入ってくれたのが大きかったです。ちなみに、パターはゲージデザイン のダレン・エッガーズ(ピン 型)でしたが、これが大活躍で打感が樹脂インサートフェースということもあり、ソフトなフィーリングで結果的に距離感がピッタリ合ってくれました。
なんとか、今シーズンのプレースタイルが見えてきたラウンド でした。やはり、あらためて、パターとアプローチが大事だということを思い知らされました。パターがそこそこ良ければ、アプローチが楽になり、グリーンをはずしてもアプローチでなんとかなると思えれば、アイアンショットもほとんどノンプレッシャーで打てることになり、いわゆる好循環に繋がっていくことになるようです。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F147%2Fimg20070419_3.jpg)