こんにちわ。
最近は週末のたびに雨が降りますね。
こんなときは家にいることになります。
前回、入手したことをお知らせしたゲージデザインのパターヘッドをアッセンブルしました。
↑ とりえずありあわせのシャフトを装着しました
家にあまっているパター用のシャフトを装着することにしましたが、もともとホーゼルに挿さっていたものを抜いたので先端がザラしてありました。その部分をカットしてネックの外径と合うように調整します。半インチぐらいチップカットしたでしょうか。少しシャフトが硬くなることも期待できます。はじめはフレアチップのシャフトでなければいけないのかと思いましたが問題はありませんでした。
↑ 今回はかなりバット延長したことになります(大丈夫?)
このパター用シャフトが短いので、適当なスチールシャフトのバット部分を利用して延長します。今回は4インチぐらい伸ばしました。パターであれば、そんな大きな衝撃や力が加わらないので、多分、大丈夫と思います。
↑ 最初はSCのグリップにしようと思ったんですが結局・・・
ヘッドとシャフトを合体させて、長さを延長したら、次はグリップを装着します。これも家にある中古のグリップの中から適当に選びます。とりあえず何でも良かったのですが、ゲージデザインのイオンセラミックグリップ(ピンク)を装着することにしました。仮組みしてバランスを計ったらEバランス超になってしまうので、グリップ下に鉛テープを貼って若干のバランスダウンをして装着することにしました。
出来上がりスペックは以下のとおりです。
Gauge Design PROSERIES TYPE-M2 CS カスタム
シャフト:不明 グリップ:ゲージデザインイオンセラミック(ピンク)
560グラム D9 34.5インチ
ヘッド重量:352グラム シャフト(延長込み):126グラム
グリップ:63グラム 下巻き鉛テープ:19グラム
↑ 実戦投入が楽しみになりました・・・
かなり重量級パターに仕上がりました。ちょっと雑にアッセンブルしましたが、このパターは実戦でガシガシ使っていくつもりなので、あまり気にしません。絨毯の上で転がして見ましたが、打感はすこぶるソフトに感じました。このディープミーリングフェースと重量があいまって、グッドフィーリングになっているのかもしれません。センターシャフトなのでフィードバックにもダイレクト感があるのかもしれません。
暇つぶしのネタにお付き合いいただき恐縮です。
このへんで失礼します。
ではまた・・・