こんばんわ。
先週、入手したドライバー(もちろん中古)を記しておきます。
『アキラADRツアー』です。
↑ いわゆるツアーモデルですね
例のごとく大手ゴルフ量販店の中古クラブ売り場で格安で売ってました。
このドライバーですが上代は97650円もします。それが程度の良い中古で13000円で売られていたんです。これは即買いですね。しかも42000円もする高級シャフトが装着してありました。
アキラというと、あの久保谷選手が有名ですね。
↑ 構えやすい良い顔をしています
ツアーモデルということで、なかなか、良い感じのヘッドです。実際に構えてみると、ほぼスクェアに見えます。若干ですがトゥ寄りにボリュームがある感じでヒッカケるイメージはありません。予備のウェイトが付属していて、調整ができる仕組みになっています。5グラムが2個、2.5グラムが2個あって、とりあえず、5グラムが2個装着されていました。
↑ シャフトはプロにも人気があるグラファイトデザインDIシリーズ
グラファイトデザインの最新モデルはBBシリーズですが、今なお、このDIシリーズは使用するプロも多いですね。白にオレンジの縞模様が入った目立つシャフトです。一説によると、あの、石川遼選手も昨年までカラーリングはDJだけど中身はDIのシャフトを使用していたと聞いたことがあります。
どちらかというと、挙動はおとなしめで、左に行かないよう設計されていて、Sフレックスでも、かなり、しっかりしているようです。飛距離よりも方向性重視のシャフトとのこと。三菱でいえば、今使っている、アヒナが本調子で、このDIが中調子ということで、比べると、少ししなりが感じにくいかもしれません。ただ、自分にとって、ヘッドの暴れを抑制できるのではないかと、ちょっと期待しています。
スペックは以下のとおりです。
314グラム D0.5 45インチ 262CPM
アキラHPコメントより引用
AKIRA ADRシリーズのハイアベレージモデルとして「ADR TOUR」が登場した。ADRと外観は似ているが、ADRとは「似て非なるもの」、ハイアベレージゴルファーやプロの要望に応えるために一から設計を施した。ADR TOURは「飛び」「方向性」「スィートエリアの広さ」等、従来のクラブが追い求めていた性能はもちろん、「打感」「打球音」「感触」「形状(ルックス)」等のフィーリングにおいても、ハイアベレージゴルファーやプロの要望を満足させる仕上がりとなっている。今回は打球感やフィーリングの向上のためにカップフェースを採用した。ADRシリーズ共通の低・深重心を実現するための3箇所のウェイトや、インジェクション式のバイブレーション・アブソービング・システム(I.V.A)は継承している。
460ccの大型ヘッド。大きな慣性モーメントがオフセンターヒット時にもヘッドのブレを防ぎ、方向性のミスや飛距離ロスを低減。
バックフェース後方から、2gのウエイトを配置。さらにウェイトの内部にインジェクション式のバイブレーション・アブソービングシステム(I.V.A)を内臓することで、インパクト時の不必要な振動を吸収、エネルギーロスを軽減しフィーリングが向上。
ソール部に配置された2つのチューナブルウェイト(5g・2.5g)は、調整幅を設けることで最適な弾道を見つける事が可能。
先日、リシャフト作業中にケガをした左中指も直ったので、週末は、練習にでも行ってきます。ここ2、3週間の間にいじったクラブや今回のアキラドライバーなどを試し打ちしてきたいと思います。仕事づけの日々が続いていたので、少し楽しみです。
話が長くなってしまいました。
最後までお付き合いいただき感謝です。
ではまた・・・
PS そういえばあの山口美江さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りしたします・・・