2007年07月12日(木)
こんばんわ
忙しいので、なかなか、ラウンド に行けなくてストレスがたまっています。また、今年は北海道 で男女プロトーナメントが7試合ぐらいあるんですが、その初戦の「明治チョコレートカップ」の観戦もできなかったので、とても残念です。トーナメントを観戦すると、なぜか、自分のゴルフのイメージが良くなるんです。たぶん、リズムが良くなるんだと思うんです。
ところで、話が変わりますが、そんな中、週末にクラブ をいじりました。以前、このブログでもレポートしたのですが、フォーティーン HI-660というユーティリティーの3番です。
↑ 少し鉛を貼っています
当初、ツアーライフルの6.0を装着していて、少し楽に打ちたいと思い、先日、グラファイトデザインのUT-85(X)にリシャフトしたのですが、打ってみると、これが、軽いんですよね。きっちり当たったときは、かなり飛距離も出て、良いのですが、いかんせん、手ごたえが悪いんです。なんか、ヘッドとグリップがつながっていないというか、イメージより飛んでるみたいな、なんとなく違和感があるんです。やはり、このシャフトは、UTでも、アイアン系のヘッドではなく、ウッド系のほうが良いのではないでしょうか。
↑ やはりカーボンは軽い?
そこで、やはり、スチールシャフトに戻そうと思い、作業をしました。ライフルを差し戻しても良かったのですが、少し指向を変えてみました。
↑ アイアンにはスチールシャフトがマッチする?
ツアーライフルよりも少し軽めのNSプロ1150ツアー(X)にしてみました。まだ打っていませんが、ワッグルした感じは、フレックスXということもあり、撓りも少なめです。
それと、久しぶりに三浦技研の中空タイプのアイアン系UT、IC-6001のシャフトもリシャフトしてみました。なぜか、3番は中古で入手したものですが、DGライト -X100センシコアが装着されていました。なので、4番をヤフオクで入手して、そのヘッドには、DGライト -X100を装着してみました。DGライト であれば、多少、重量も軽くなるので、フレックスがXでも打てそうな気がしました。こちらは、実際に打ってみましたが、けっこう良い感じで球が上がってくれました。心配していた重量についても、そんなに重くは感じませんでした。
↑ 神の手がプロデュースする中空アイアン系UT
話を戻しますが、フォーティーン HI-660とNSプロ1150ツアー(X)のマッチングは、ちょっと楽しみです。とりあえず、練習場 で打ってみて、実戦に投入してみたいですね。それと、三浦技研IC-6001も一度もラウンド で使用したことがないので、機会をつくって、使用したいと思います。そのときは、また、レポートします。
それでは、今日も短めですが、これで失礼します・・・