ドライバーでどぉ~だっ!! | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年03月10日(月)
こんばんわ

札幌の先週末日曜日は、とても暖かくなりました。風もほとんど吹いていないことも手伝って、ポカポカ陽気となりました。そんな中、考えることは皆さん同じで、いつも行く練習場 は、春を待ちきれないゴルファーでごった返していました。順番待ちをして自分の番がまわってくるまで30分ほどかかりました。しかし、この日は打っていて汗ばむぐらいの暖かさでした。


        ↑この日もすっきり晴れ渡りました


そんな中、この日は、今シーズンのドライバーのテストを兼ねて打ってきました。暖かいせいもあって、体もよく動いていたので、弾道などのチェックをすることができました。といっても、安定したショットを打てる技術などはありませんので、感覚的に自分に合っているかいないかという確認でしかありません。

テストしたドライバーは以下の4本です。

①バーナーTP・9.5度・三菱レイヨン青マナS73(X)
②r7TP460・9.5度・フジクラ SPD757(X)
③プロシードNEOディープ・9.5度・プロシード855(SX)
クリーブランド ランチャー 400・8.5度・フジクラ SPD757(X)


        ↑ドライバーたちです

結論から言うとバーナーTPとr7TPの感触が良かったです。そのほかの2本も捨てがたかったのですが、やはり安心感があるみたいです。それはヘッドの大きさかもしれませんね。感触が良かった2本は460ccクラスのヘッド容量、あとの2本は400ccクラスです。もちろん、400ccのほうが操作性は良いと思いますが、それよりもミスヒットに強いヘッドのほうが、おのずと結果も良いものとなるのでしょう。もっともっと暖かくなって体調が良いときなどには、400ccクラスのヘッドでも良いのかもしれませんが、これから春先にかけては、大きめのヘッドのほうが良いと思います。

弾道については、どれもこれも、似たり寄ったりです。飛距離についても、大きな差はないかもしれませんね。ただ、やはり安心感は大きいと思います。以前は、400cc前後が大きさも、ほどほどで自分には合っていると感じていたのですが、450ccに慣れてしまった今では、すっかり、その大きさが普通に感じてしまうようになりました。昨シーズンは、ドライバーショットに波がありましたが、それは、打ち方にも問題があったようにも思います。方向性を意識しすぎて、スィングが小さくなっていまって、振り切れなかったイメージがあります。今シーズンは、早い段階でスィングがかたまりつつあるので、良い結果が出るよう自分自身に期待しています。

短めですが、今夜はこれで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz


===備忘録===

フィニッシュのときはクラブ を首の付け根に巻きつけるようにするとバランスが崩れない。背中のほうにクラブ をぶつけるとバランスが崩れる。