USブリヂストンGOLF『J33』FWどぉ~だっ!! | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年03月15日(土)
 
おはようございます。

札幌は昨日から、ちょっと早い春雨のような雨が降っています。日中の気温も上がり、雪解けも進んで、もうすっかり春の陽気が感じられます。もしかしたら、もう降雪はないかもしれませんんね。あったとしても積雪にはならないでしょう。道内のゴルフ場 も苫小牧周辺でOPENしはじめたという話を聞きました。

さて先日、性懲りもなく、また、仕事の帰りに中古クラブ 屋さんに立ち寄ってきました。札幌も、いよいよ、ゴルフシーズン間近ということで、中古クラブ 屋さんにも、ギア チェンジなどをした、お客様からの買い取ったクラブ が入荷してきているみたいです。店員さんも、「使わないクラブ は買取します」「買取強化中です!」などと来店しているお客様に声をかけていました。私は、クラブ コレクターというわけではないんですが。そう言われれば、たしかに、使用頻度が少ないクラブ がけっこう自宅にありますね。でも、たまに使ってみたくなるので、なかなか、手放せないでいます。

そんな中、今回、入手したクラブ はFWです。今シーズンというか、昨シーズンからもそうなのですが、FWに関しては、ほぼエースは決まってしまっています。サイブFC-614、テーラーメイド Vスチール、この2つのモデルです。両方とも3W、5W、7Wの3本がありますので、十分ことは足りてます。ですが、入手したFWは、リシャフトされていた同モデルの同スペックが格安で3W、5Wと2本そろっていたので、ちょっと興味がそそられてしまったんです。


        ↑ HPによると上級者向けのFWとのこと
 

        ↑ オーソドックスなヘッド形状で構えやすい
 

        ↑ かっちょいいヘッドカバーです

入手したのは、USブリヂストン GOLFのJ33というモデルなんですが、いわゆる舶来モノです。日本国内では、昨年あたりにUSモデルとして輸入クラブ を取り扱うショップなどで、売られていましたね。たしか、シャフトはアルディラNV75あたりが装着されていたと記憶しています。USPGA の選手の中でもBSのクラブ を使用する選手が徐々に増えてきていますが、そういった選手にも、このJ33というモデル名のドライバーやFW、アイアン、ウェッジなどが支給されていたりします。チャールズ・ハウエルⅢ世、スチュアート・アップルビーなどがUSブリヂストン GOLFと契約していますよね。店員さんからは、「同じヘッドで、青マナS83が装着されている7番もありますがどうですか」とおすすめトークもありましたが、値段を聞いて割高に感じたのでスルーしてしまいました。

ブリヂストンGOLF J33 フェアウェイ についてはこちら

しかし、このモデルの名前ですが、皆さんは、どう思いますか。おそらく、Jは、JAPANを意味しているものと思われるのですが。でも、中年ゴルファーでギア に興味を持っていた方には、もうピン ッとくると思いますが、そう、ジャンボ尾崎 選手をイメージしてしまうんです。Jはジャンボ 、33は、ジャンボ尾崎 選手が長嶋茂雄を崇拝していることから、彼のラッキーNOのような位置づけとなっています。昔は、長らくBSとクラブ 契約していた時期もありましたし。まあ、メーカー側の意図はわかりませんが、私のような中年ゴルファーは、この「J33」というネーミングについては、意味深いものを感じてしまいます。

さて、今回、入手したFWですが、SPD757TS(S)が装着されています。簡単にスペックを計測してみました。

USブリヂストン GOLF J33 フェアウェイ 3番 5番

3番 15度 338グラム  D3 43インチ 273CPM
5番 18度 348グラム  D3 42.5インチ 273CPM


        ↑ シャフトはSPD757のツアースペック(S)

フジクラSPDシャフトについてはこちら

まだ、打ってはいませんが、明日、練習に行けたら打ってみたいと思います。ヘッドは日本のツアーステージ でいえば、2006年型のX-STあたりと同等品になるのでしょうか。HPによると、「エラストラマーコンパウンドインサート」とあるので、あの一世を風靡した「ターボラバー」が使われているようです。また、よく見るとバックフェース側にはウェイトビス(タングステン製)が装着されています。


        ↑ タングステン製?のウェイトビスが装着されています

アドレスした時の顔はオーソドックスな形をしているので構えやすいですね。打感も良さそうな予感がします。装着さているシャフトは自分にとっては、少し柔らかめかもしれません。インプレッションについては機会があれば、ご紹介します。
 
それでは、今朝はこのへんで失礼します。