今夜はお寿司でどぉ~だっ!! | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年03月22日(土)
  
こんばんわ。

ゴルフのネタではありませんので、基本、スルーしてください。

今夜は、少し早目の夕食でした。カミさんに、お寿司が食べたいと言ったら、あっさりOKが出て、いつもの近所のお寿司屋さんに行ってきました。しかし、この寿司屋は、いついっても大満足ですね。少し早目だったので、先客はカウンターに二人でした。私たちが、入ってから、続々とお客さんが入ってきていました。このぶんだと今夜も早めに閉店ということになりそうです。このお寿司屋さんは、シャリやネタが無くなってしまうと、早々にお店を閉めてしまいます。早いときなんかは、21:00前に閉まっていることもあります。
  
今日のネタも最高でした。あいにく、コハダ、鯛、などの入荷がありませんでした。それと、タチ(白子)もシーズンが終わってしまっています。いつも、お吸い物が出るのですが、今日は、石狩鍋風のお味噌汁でした。おカミさんが、たまには、こういうのもつくるとのこと。もちろん、おふくろの味で、出汁も利いていて最高です。

今日は、カウンターの比較的、明るいところに座ったので、美味しいお寿司の写真がうまく撮れました。(もちろん写メですが・・・)
  

とりあえず、マグロからいただきましたが、このお店は、たまに、中トロのようなマグロが出てきます。もちろん、赤見のマグロが出てきても味は保証つきですが。まあ、回転寿司のレベルであれば、今日のマグロはトロと同等品ですね。(回転寿司と比較するなんて失礼きわまりありませんが・・)


また、今日は、ネタケースにたくさんのエビが鎮座していました。たくさんいるということは、ネタが新しいということです。この店のボタンエビも最高で、何も言うことはありません。もうプリプリではなくネットリとした甘味が口にいっぱい広がります。


いつもならコハダを頼むのですが、この日は入荷がなかったので、サバをいただきます。このサバの〆加減が絶妙です。ツヤもよく大衆的なネタですがクォリティーの高さが伺えます。


んでもって、ハマチとカンパチです。私、いまだに、どっちがハマチで、どっちがカンパチか、わからないでいます。以前、ご主人に見分け方などについて、ご教授いただいたのですが、どっちを食っても美味しいので、いいんです。


そして、タマゴです。大ぶりですが、決して手を抜かない技が光ります。この出し巻きは、刺身を頼んだ時にも一緒に出てくるときがあります。「いい仕事してます」また、ツブも歯ごたえが良いですね。コリコリで山葵が利いて、そのバランスは文句なしです。
  
このほか、今日は、赤貝、イカ、シャコ(これも最高)、カニ、穴子などもいただき、お腹いっぱい食べました。友人と一緒に行ったこともあるんですが、皆、口をそろえて、ここの寿司屋のシャリが絶品だといいます。たしかに、どんなネタともバッチリ合うシャリ具合です。いわゆる酢飯は、その寿司屋のベースとなるものですから、シャリが旨ければ、あとは、ネタ次第ということにもなるのかもしれません。もちろん、ここのネタは、折り紙つきです。それがキャリア40年のご主人の手にかかれば、おのずと出てくるもののレベルは、かなり高いものとなります。しかも、今日は、カミさんと二人で行って、アルコールを飲まなかったので、5000円でお釣りがきました。このリーズナブルなところも、このお寿司屋さんの魅力です。近所にこのような、馴染みのお店があって、とても幸せですね。また近いうちに食べに行きたいと思います。
  
グルメのネタで恐縮ですが、今夜はこのへんで失礼します。
それではまた・・・