テーラーメイドr7stフェアウェイどぉ~だ!! | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年03月29日(土)
  
こんばんわ
  
今日は、2週間ぶりに練習に行ってきました。先週まで、気温も上がり、温かい日が続いていましたが、今日は、かなり寒かったです。しかも風も強かったこともあり、体の動きも最初のほうは悪かったです。いつも行っている練習場 も久し振りでしたが、すっかり雪も解けて地面が露出していました。いよいよ、シーズン到来といったところでしょうか。それまでは、知人にスィングを見てほしいと頼まれて、北広島 のほうの練習場 に、ほぼ毎週、遠征に行ってました。


        ↑すっかり雪も解けて芝生が見えてきました
  
昨日のネタでも触れましたが、ミステリーのウェッジを打ってきました。最初に、このウェッジのインプレッションですが、やはり想像していた通り、かなり強烈にスピン がかかります。練習場 のワンピースボールでも30ヤード程度のピッチショットを試みると50センチ以上戻ってきます。きれいに入ったときは1メートル近く戻ります。ちょっとスピン が、かかり過ぎるような感じもしますが、これはこれで、良いんじゃないでしょうか。あと、ソールの形状のせいもありますが、抜けが抜群です。フェースを開いたときもバンスが邪魔にならないのが良いですね。

さて、昨日、他にも入手したクラブ があると書きましたが、それは、タイトルにもあるように、テーラーメイド のr7stフェアウェイウッドです。以前、3代目のVスチールが発売されたら、r7の中古がマークダウンして購入しやすくなることを期待していましたが、早くも、かなり価格が下がってきています。

 
昨日もヘッドカバーなしのものが、1万円前後で店頭に並んでいました。しかもスチールシャフト装着モデルは1万円以下でした。どうせ、リシャフトするつもりなので、いろんなシャフトを試すつもりで購入しました。


        ↑ r7stが早くもマークダウンこれは嬉しい・・

3WのTP64(S)装着モデル、5WのTP65(S)装着モデル、あと、7Wも欲しかったのですが、無かったので、しかたなく、格安のNS950(S)スチール装着の3Wも購入しました。さっそく、今日、その3本を打ってみました。まず、グラファイトシャフト装着モデルの2本ですが、スペックを見ると重量やトルク、調子など、大きな差はないのですが、フィーリングは、少し違いますね。TP64(三菱レイヨン社製)のほうが、若干、つかまりが良いみたいで、しかも、弾道も高めのようです。TP65(フジクラ 社製)のほうは、少し弾道が低いように感じました。また、左に行きにくいシャフトのようです。これはシャフト先端の挙動が比較的おとなしいんだと思います。


        ↑ シャフトは3種類
  
好印象だったのが、NS950でした。3Wのスチールシャフト装着モデルなんて、そう簡単に打てるとは思ってもみませんでしたが、意外や意外、けっこう打てちゃうもんです。しかも球も強めで弾道も高く理想的な球筋でした。しかしながら、距離的にはグラファイトシャフトに劣るとは思いますが。これは、ちょっと、新しい発見でした。今まで7Wにスチールシャフトというのはありましたが、これなら、5Wで試しても、良い結果がでるかもしれませんね。3Wは、ある程度、飛距離も必要ですが、5Wあたりだと、コントロールを重視するので、グラファイトよりもスチールのほうが良いかもしれません。そういえば、ツアープロでも5Wにスチールシャフトを装着している選手が多くいますね。いずれにしても、総じて、良い球が出ていたので、リシャフトして使ってみるつもりです。

3Wのヘッドが1個余ってしまいますが、知人に払い下げるか、ヤフオクかなんかで処分することになると思います。

やはり、雪面に向かって打つより、枯れていても芝生の上に打っていくほうが、気持いいですね。アプローチなどを打っても、弾の止まり具合が、よくわかるし、アイアンショットでも落ち際が確認しやすいです。4月の中旬に今シーズン初のラウンド の予定が入りましたが、できれば、その前に一度プレイしたい気もします。今シーズンは、自分自身にちょっぴり期待しています。さてどうなることやら・・・
  
少し長くなりましたが、お付き合いいただき感謝です。
ではまた・・・