フォーティーンTB-1000FORGEDでどぉ~だ!!! | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年04月27日(日)
  
こんばんわ

このブログでは、主に中古クラブ のことばかり取り上げていますが、今日は、ちょっと違います。勝手に自分が今年勤続20年を迎えたご褒美として、なんと、新品のクラブ を買ってしまったんです。家内には、強引に納得してもらいましたが、半分呆れていました。

そのクラブ とはアイアンセットなんですが、タイトルにもあるようにフォーティーン のTB-1000FORGEDモデルです。先日の今シーズン初ラウンド では、同じフォーティーン のTB-1000PROTOTYPEアイアンを使用したのですが、それは、思い出づくりのラウンド となってしまいました。過去に何度か70台を出したときも、このアイアンでした。

さて、今回は、新品のアイアンということで、例の儀式があります。そうです、シュリンクを剥がすことです。私にとって、このアイアンのシュリンクを剥がすということは、ゴルフを始めた25年ほど前にやったっきりで、かなり久し振りでした。ちなみに、そのときのアイアンはBSのレイグランデRG-3という軟鉄鍛造のキャビティーアイアンでした。



        ↑ シュリンクがついたままの新品アイアン

さっそく、今日は、いつもの練習場 に、新品アイアンを持ち込んで、打ってきました。このTB-1000FORGEDアイアンですが、さすがに軟鉄鍛造マッスルバックヘッドということで、すこぶる打感はいいです。TB-1000PROTOTYPEもニッケルクロームモリブデン鋼という柔らかめの素材でできているので打感はソフトなんですが、それに負けず劣らず、心地よい打感です。あと、打っていて感じたのは、けっこう飛距離が出るということですかね。とくにショートアイアンがTB-1000PROTOTYPEのショートアイアンよりも飛びます。よくよく調べてみるとPWなんかは、ロフトが46度なんで、すこし立っています。ただし5番あたりだと28度で標準的なロフト設定となっていますので、おそらくショートアイアンは球を低めに、ミドルからロングは、球が上がりやすくなっていて、いわゆる、弾道の高さが揃いやすい設定になっているのではないでしょうか。


        ↑ このアイアンは結構いいかも・・・

打感も柔らかく、球も強めに出るこのアイアンは、とても良いフィーリングで打つことができます。また、マッスルバックヘッドですが、球も上がりやすいですね。カタログにあるように、番手間の飛距離差を均等に、そして飛び過ぎない、というコンセプトどおりです。性能的には、前述のTB-1000PROTOTYPEを上回っているような気がします。とりあえず、次のラウンド で使用してみることにします。


          ↑ 調子に乗って打ってます

ついつい、おろしたての新品アイアンをバシバシ打ってしまいました。TB-1000PROTOTYPEは、経済的なこともあり、手放すことにしました。思い出のつまったアイアンですが、こればかりは、仕方ありません。どなたかに使っていただいて第2じゃなかった、中古で入手したので第3の人生を送ってくれればと思います。

ついつい、長々と綴ってしまいました。スミマセン・・・
今夜はこのへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz