あわれ・・ツアーAD・W70(X)  | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年05月17日(土)
  
こんばんわ

ちょっと夜更かしをしています。
札幌も昨日は、やっと気温も上がり、この時期らしい気候となっています。この週末は、大阪 から知人が来道して、ラウンド の予定が入っています。土曜日がニドム、日曜日がアーレックスです。二つのコースとも、本州から来るということで、北海道 らしい、ちょうど良さげな、ゴルフ場 ではないでしょうか。ラウンド 後記は、また。

それはそうと、先日、FW2本のリシャフトをしていたら、同じシャフトなのに重量が、ぜんぜん違うので、おかしいなと思いつつも、作業の準備にとりかかっていました。まあ、私が使うシャフトといえば、中古クラブ なんかから抜いた、再使用シャフトなんですが。メーカーなんかでは、一度シャフトを抜くときに熱が加わるので、再使用は避けるようアナウンスされています。私はというと、「そんなの関係ねー!そんなの関係ねー!!」で、お構いなしに再使用してしまいます。ただ、抜くときは慎重に加熱するようにしています。

で今回は、その抜くときにではなく、アッセンブルする途中で、大事なシャフトを破損させてしまいました。せっかく、中古で同じシャフトが2本そろえることができたのに、ちょっとショックでした。そのシャフトとは、数年前、あの宮里藍 なんかが使用していた、グラファイトデザインのツアーAD・W-70(X)です。冒頭でも触れましたが、片方のシャフトが重量が重いため、よくよく調べてみると、ウェイト調整がされていました。しかも、シャフトの中に、得体の知れない鉛棒のようなものがチップ側から、10センチぐらいのところで留っていました。ふつうのドリルの刃では届かないため、わざわざ、ロングドリルの刃を購入して、注意深く、揉んでいったのですが、途中でなにかの拍子にシャフト内部に刃が引っ掛かり、「バキバキッ!」といって、ご覧のあり様です。中古シャフトとはいえ、苦労して探して入手したので、「あ~あっ・・」てな感じでした。だって、また、同じシャフトが中古で見つかる保証はないですから。
  

        ↑ 内側から裂けていったみたいです

シャフトをオシャカにしたのは、これが初めてというわけではありませんが、この2本で3Wと5Wを仕上げたかったので、残念無念ですね。重量もそこそこあるので少しチップカットして挿すつもりでした。結局、残った1本を3Wに装着しました。結果はGOODでした。


        ↑ W-70は先調子の走る(飛距離重視)シャフトみたいです
  
というわけで、「タカのグチ日記」ならぬ、「トルトルのグチ日記」になってしましました。
短いですが、今夜はこれで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz